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執筆しました小さな家づくり〜平屋でシンプルに暮らす〜

3DKのレイアウト。赤ちゃんのキッズスペース変移まとめ

リビングとキッズスペース

わが家は築30年、3DKの賃貸マンションに住んでいます。
広さは50平米。

子どもが生後3ヶ月のときに引っ越してきたので、もう早7ヶ月。

振り返ってみれば、子どもの成長とともに、キッズスペースをコロコロ変えてきました

これまで、どんなレイアウトの変化があったのか、まとめたのでご紹介します。

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生後3〜4ヶ月(コロコロ期)

引っ越してきてすぐはこのように配置しました。

3DKの家具配置の間取り図

リビングにキッズスペースを。
作業室は夜になったら、夫の寝床に。

寝室の出窓

そして、わたしと子どもは寝室で就寝。

まだ夜中に起きる回数が多かったので、夫とは別々に寝ることにしました。

作業スペースとキッズスペース

作業室からキッズスペースを覗けるので、子どもがご機嫌にバウンサーに乗ってくれているときは少しだけパソコンにむかえました。

関連3DKの間取りはレイアウトがむずしい。悩んだ結果、こんな家具配置になりました!

生後5ヶ月(寝返り期)

寝返りをはじめるようになったら、これまで2畳だったキッズスペースからはみ出すように。

リビングのジョイントマット

そこで、キッズスペースを拡大。

リビング全体にジョイントマットを敷いたことで、息子をどこでもコロンと転がせられてラクになりました。

関連ハイハイ前の赤ちゃんスペースづくり。ジョイントマットを2畳→6畳にしました

生後6〜7ヶ月(ズリバイ期)

息子がついに動き出したのはこの頃。

ズリバイをするようになり、目が離せなくなってきました。

これじゃ、家事が全然進まない!

キッチンへの侵入を阻止するため、ベビーゲートを設置。

ふわふわとおせんぼのベビーゲート

キッチンとリビングの間にふわふわとおせんぼを設置しました

リビングとダイニング(キッチン)へ、息子が入ってこれなくしました。

関連子どもがキッチンに入ってくる…。ベビーゲート「ふわふわとおせんぼ」でやっと目が離せるように!

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生後8ヶ月(ハイハイ期)

3DKの作業室を中心としたレイアウト

息子の動きが俊敏になってきた頃。

寝室の子どもスペース

コード類をいじって遊ぶようになったので、コードがない寝室へキッズスペースを移動させました。

作業室のデスクも気分転換に、横並びから向かい合わせに変更しました

夫の寝床も、リビングへ。

これでもう大丈夫。

と思ったのも束の間・・・

生後9ヶ月(つかまり立ち期)

さらに動きが活発化してきた9ヶ月。

4.5畳の寝室にキッズスペースはムリがあったようで、息子が狭い部屋を嫌がるようになってきました。

3DKの模様替え後の間取り

そこで、模様替え。

寝室と作業室をトレードしました

フスマをあければキッズスペース拡大

寝室とリビングはキッズスペースにもなるようにしたので、息子は前よりものびのび遊んでいます。

関連3DKの間取りを公開。子どもが過ごしやすいように家具の配置をかえてみた

1歳半(走り回りたい期)

リビングから寝室への移動もスムーズ

ソファを手放しました

息子が走り回ってケガをしたのをきっかけに、ソファを手放しました。

小さな家でも広々遊べるようになったので、手放して大正解でした!

それだけソファの存在感が大きかったってことですね

ソファがないから子どもも遊びやすい

ティピーも出しやすくなり、だいぶ遊びやすくなりました。

関連ソファを断捨離しました

モノが少ないと模様替えもラクチン

振り返ってみると、成長に合わせてちょこちょこ変わっているのがわかりますね。

実際は、ほかにも棚の位置を変えたり、ローテーブルを出したりしまったり。
細かい箇所はもっと変わっています。

こうして子どもの成長に合わせて模様替えしやすいのも、モノが少ないからかなと感じています。

わが家の模様替えは半日もあれば終わるので、

今日休みだし、模様替えしちゃう?

って感じで、実行するハードルが低いんですよね。

これからも子どもの成長に合わせて部屋のなかもアップデートしていきたいな。

さて、次は部屋も子どもも、どんな変化があるのか。
楽しみです!

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