他人の失敗や恥が辛い…「共感性羞恥」のおかげで奥さんとテラスハウスが観られない

他人の失敗や恥に、強く共感してしまい、まるで自分が失敗したり恥をかいたような気持ちになってしまう症状。

共感性羞恥。

少し前にテレビで取り上げられて話題になったそうですが、私が知ったのはブログ。

恥をかくシーン、無理っ…!「共感性羞恥」の私が見ていられないテレビや現実のシチュエーション9選

ushigyuさんの運営するおまスキャの記事で初めてこの「共感性羞恥」なる言葉を理解しました。

冒頭文を引用させていただきます。

昔から、テレビドラマやアニメで登場人物が恥をかいたり、期待を裏切られたりするシーンが苦手でした。
他には生放送での微妙な間とか、スベったりあたふたしてる様子なども無理。

こういったものが映るたびにすぐチャンネルを替えたりテレビを消したり。

引用:恥をかくシーン、無理っ…!「共感性羞恥」の私が見ていられないテレビや現実のシチュエーション9選|おまスキャ より

これこれこれこれ。

これがまさにドピシャで私もです。

テラスハウスのシリアスシーンが見てられない

おかげさまで何が悩ましいかって、奥さんの大好きな「テラスハウス」を観てられなくなるんですよ!

「テラスハウス」は、見ず知らずの男女6人が海の見える家で 共同生活する様子を記録した、日本発のリアリティーショーで、 2012年10月〜2014年9月までにフジテレビでオンエアされ、 日本中の若者に一大ムーブメントを起こしました。

引用:テラスハウス – YouTube より

人気すぎて、一回終わったあとも続編が決定し、現在は都心で暮らす新章が「NETFLIX」で放映されています。(昨日、ちょうど最終回でした)
妻、ピノ子さんもテラスハウス好きで、NETFLIXを契約して楽しみに見ております。

若さゆえのシリアスな場面がキツイ..

しかしこちら、若い男女が、時にオシャレに、時にスマートに、時にトレンディーに共同生活をするもんですから、若さゆえのシリアスな場面も出てくるわけですよ。

男の子が女の子怒らせちゃったりとか、女の子と女の子が恋愛で揉めたりとか、誰かがテラスハウス内のルール破っちゃって家族会議とか。

もう、そういうシリアスシーンがくると分かると、心臓が無闇にバクバクいっちゃって、画面を観られないくらい落ち着かなくなるんですよね。

そりゃ終始温和にいってくれりゃ私だってかまいやしません。

でも若者的シリアスですから。

うわーうわー!なんで根拠もなく、勢いに任せてそんな思い切ったこと言えちゃうのー!」とか。

いやいやいや、頑な!頑なだなー!おのれを全面的に守るなー!」とか。

うわー!言いたいこと言っただけで、議論させる気ないー!」とか。

バツが悪いからって驚くほど仲間に攻撃的ー!」とか。

登場する人のキャラクター、住人の組み合わせによっては、遠い遠い日に自分が通り過ぎた「WAKAGE★NO★ITARI(若気の至り)」が満載な状態になるわけですよ!

…いや、まぁ、その正面からぶつかり合って、絆深まる感じが、テラスハウスの魅力だし、醍醐味なんですけどね。

でも、ピノ子さんや、みなさんが面白いと思うようなシーンは、たいてい私は観られません…。

テラスハウス的に一番面白いシーンで、いつも「うわー」となる私を、妻は本気で不思議がっていました。すみません、共感して恥ずかしくなっちゃってたみたいです。

山チャンネルは観られる

ちなみに、テラスハウスの様子を山ちゃんこと、山里亮太さんが、コメントで切る「山チャンネル」は、俄然、安心して観られます

山里亮太さんが、どんなに辛辣なコメントをしていても、シャツをびっしょびっしょにして焦っていたとしても大丈夫です。

やはりプロの進行だからなのでしょう。

なので、結果的に私の場合は、

通常時は観る
→ シリアスシーンに入ると布団をかぶる or スタジオのコメントに集中する
→ 状況が落ち着いたら続きを観る
→ 山チャンネルで観られなかった途中経過を把握
(先頭に戻る)

こちらの流れでテラスハウスを観ます。
山チャンネルのおかげで、こんな私でもテラスハウスを楽めております。ありがとうございます。

共感性羞恥は病気ではないらしい。が、悩ましい

奥さんは、隣で喜々として「えー、どうなっちゃうのー??♪」とか言ってるんですけど、こっちはそれどころじゃない。

他人事なのに、お尻はムズムズして、心臓は変に脈打つし、下手すると変な汗をかいて、イライラさえしてくるので、えらいことになっております。

視聴者として楽しめばいいのに、不思議だねぇ

そう言われても、他人事なのは頭では分かってるんです。

いや本当、不思議なんだよー汗

としか、返せません。
そんなに感受性が豊かな性格でもないと思うんだけどなー。昔からの癖みたいなのもあるのかしら。

共感性羞恥は、心理的な現象として確認はされているようですが、正確には「症状」ではないそうです。別に心の病ではないってことです。

ネットの情報を見ていると、共感性羞恥と言われる現象の自覚がある人は、500人いたら、そのうちの10%くらいいるらしく、そんな多くもなく、かといって少なくもない人数、存在するようです。

あまり一般的な概念じゃないので(テレビ放送されたので、だいぶ一般化する気もしていますが)、確かに、過去、このことを言っても理解されたことがないような。

一時的に、ストレスフルな状態になるので、死ぬわけじゃないにしろ、心理的に苦痛といえば苦痛。
「助けて!やめて!」と、声を大にするほどでもない分、かえって微妙に悩ましい現象なのです。

言葉自体が流行ってくれると、伝わりやすくなるので助かりますね。流行語にでもならないかなぁ。

いやしかし、まさか自分の感覚に、10%の人としか共有されないものがあるとは思いもしませんでした。びっくり。

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記事を書いたひと

みなみのひげ記事数 31本
南の島のヒゲ系ウェブデザイナー。風景とオカヤドカリ写真家。

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