家具をうまく配置できた事例【3DKのレイアウト】
わが家は暮らしていてなにか不都合なことがでてくると、家具の配置をよく見直します。
そうすると、たいがいのことは解決するんですよね。
今回も見直してみたところ、問題が解決したので、その事例をご紹介します。
同じような3DK団地暮らしのかたは参考になるかもです
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3DKの間取り(現在)
以前、わが家のレイアウトについて、「3DKの間取りはレイアウトがむずしい。こんな家具配置になりました!」で記事にしました。
でも、この頃からまたかわったので、直近のレイアウトを載せますね。
子どもが動き回るようになってから、寝室にキッズスペースを持ってきました。
でないと、コード類をいじくりまわすのです
リビングにはテレビコードが、作業室にはパソコンコードがあって、格好の餌食。
ちょっと目を離せばコードをひっぱって遊んでいたので、コード類がない寝室に移動させたわけです。
しかし・・・
このレイアウトも変更しなければいけない問題がでてきました。
新たに出てきた問題
子どもスペースが狭すぎる
寝室に使っていた部屋はわずか4.5畳。
ダブルベッドを置いたら、ほとんどスペースがありません。
そこをキッズスペースにして子どもを遊ばせていたのですが、子どもを部屋に連れていくとぐずるように…
扉があけば、すぐさま脱出を試みる息子。
さすがにハイハイ時期には狭いか
すっかり動き回れるようになった息子にとってはものたりないスペースみたいです。
エアコンがもったいない
もう1つの問題が、電気代です。
エアコンはバルコニー側の一室にだけついています。夏場は日中も寝ているときもフル稼働。
常にそれぞれがいる部屋が異なるので、すべての部屋のフスマを全開にして、家中に冷たい風がいくようにしています。
そしたら・・・
電気代が高すぎる!!!
1LDKに住んでいた頃よりも、+3,000円に。
もうみんな同じ部屋で寝よう
夫もわたしたちと同じ部屋で寝ることにして、エアコンのある部屋を寝室に。
3LDKの部屋をもようがえ
- 子どもスペースの拡大
- エアコン代の節約(寝室を1箇所に)
この2つの問題を解決すべく模様替え。
こちらです。
作業室を寝室だった部屋に持って行き、ベッドを作業室だったエアコンのある部屋へ。
これまでも何度かそうしようって話はあったのですが、わたしが「息子は壁があるところじゃないと隙間に挟まって窒息しそうでいやだ」と抵抗していました。
でも息子もだいぶ大きくなり、その心配も減ったので、これを機会に移動。
夜はマットレスの横に夫の布団がきます。
でも日中は押入れなので、ここもキッズスペースとして息子の遊び場になっています。
フスマをあければリビングまで、キッズスペースが拡大。
リビングのほうも行き来できるので、以前のキッズスペースよりもはるかにのびのび遊べるようになりました。
あいかわらずコードの問題はありますが、なるべく気がつかれないように隠しています。
(テレビの裏側をよくひっぱってるので、その対策も今後したい…)
次は新たな問題にぶち当たっています
寝室&キッズスペースの位置をかえて、快適になったものの。
新たな問題点がでてきました。
それが、息子の寝相がわるい問題です。
壁の横に息子を寝かしているときはあまり気にならなかったけれど、フスマの横に寝かせていると、寝返りのたびにぶつかって音がうるさいのです…。
だからといって、真ん中に寝かせると、夫のところに転げ落ちていくようで。
顔を蹴られて眠れない
と苦情も入ってきているので、次なる対策を考えたいと思います。
次に読んでほしい