おいしい、冷たい甘酒。母の日・敬老の日プレゼントにもおすすめ
甘酒って、おいしく感じますか?
こんなこというと怒られちゃいそうですが、30歳過ぎるまであまりおいしいものと思っていませんでした。
初詣で出てくる甘酒しか知らなかったしなぁ
そんないいイメージがなかった甘酒ですが、いまでは進んで飲むほどハマっています。
なんでかというと、おいしい甘酒とおいしい飲みかたを知ったからです。
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甘酒は、冷たいほうがおいしい
これは個人的になのですが、甘酒は冷たいほうがおいしいです。
飲みやすさが全然違います!
温かい甘酒は甘すぎて少量で「もう十分!」ってなってしまうのですが、冷たい甘酒はさら〜っと飲めてしまうのです。
甘すぎないので、ゴクゴクっと。
冷たいとコップ一杯くらい、平気で飲み干せてしまうから不思議です。
甘酒が苦手な人は、ぜひ冷たい甘酒を飲んでみてほしいです!
意外と、甘酒は「妊娠中」におすすめ
そもそも、なんでわたしが甘酒を飲むようになったかというと。
妊娠中のワイン会(という名のおしゃべり会)がきっかけです。
友だちが「ピノ子は飲めないから、甘酒(酒粕を使っていないノンアルコールのもの)買ってきたよー」と準備してくれていたのです。
最初は正直…
うっ、甘酒か
と、苦手意識から心のなかで思ってしまったのですが、飲んでみたらビックリ。
とてもおいしかったんです!
このときがわたしと冷たい甘酒との出会いでした。
妊娠中に甘酒は役立った
それからというもの、妊娠中は甘酒が重宝しました。
- 甘いからおやつ代わりにいける
- 妊娠中に飲めるドリンクが増える
- 「飲む点滴」と言われるほど栄養もある
妊娠中って制限が多いじゃないですか。
飲めるドリンクは水と麦茶、ノンカフェインコーヒーくらいしかなかったり…。
そこに甘酒も加わり、ドリンクのバリエーションが増えました。
もう麦茶に飲み飽きてたから、うれしい!
あと、「甘いものが食べたい!」ってときに、甘酒はおやつ代わりにもなるんですよね。
とはいえ、妊娠中はほどほどに!
甘酒はほかにも、「飲む点滴」といわれるほど栄養価が高く、血圧上昇の抑制・便秘解消などにも効果的なのだとか。
意外と甘酒って万能ですね。
妊娠中は「酒粕」の甘酒には注意!
米麹とちがって、酒粕でできた甘酒にはアルコールが入っている可能性があります。
妊娠中は米と米糀を原材料としているノンアルコールの甘酒を選ぶようにしてください。
また飲み過ぎは妊婦糖尿病のリスクが高まりますので、1日200ml程度に留めておきましょう。
おいしい甘酒の紹介
ここまで読んで、「冷たい甘酒を飲んでみたい」!というかたにおすすめなのが、さらっと飲みやすい糀の甘酒です。
甘酒で苦手に感じやすい喉に残るような感じ。あれが全然なくて、さらっと飲めます。本当に飲みやすかったです。
きっと気にいるはず!
さらっと飲みやすい糀の甘酒は、
- 米と米糀だけで作られて
- 砂糖・添加物・保存料などは一切使っておらず
- ノンアルコール
これなら妊娠・授乳中でも安心して飲めますね。
母の日や敬老の日などに、両親や祖父母にプレゼントするのもいいですよね。
甘酒って健康的だし、喜ばれるんです
わたしは帰省した際の手土産+敬老の日のプレゼントとして、それぞれの実家に1本ずつ渡しました!
おいしくて栄養たっぷりなので、きっと喜ばれますよ。
ぜひこれを飲んで、冷たい甘酒のおいしさを知ってもらいたいです!