年末年始の8泊9日帰省。荷物はリュック2つだけで大丈夫でした
年末年始は寒い&航空券が高いを理由に、いつも家族だけで沖縄でまったり過ごすのが例年なのですが。
2019→2020年は、珍しく実家に帰省していました。
姉の家、わたしの実家、夫の実家。
3箇所まわって、8泊9日。
家族3人分の荷物をリュック2つに詰め込んで、行ってきました。
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荷物はリュックだけで大丈夫でした
前回の帰省では、スーツケース+リュックで帰りましたが、今回は…
リュック2つのみに。
冬の実家帰省は荷物がかさばるのですが、なんとか家族3人分の荷物をリュックにつめこむことに成功。
というのも、年末年始は空港が混み合って、手荷物を預けるのに時間がかかると友だちから事前情報をもらっていたので、荷物を預けない方法を希望していました。
荷物を減らすためにしたこと
上着はウルトラライトダウン
かさばる上着はウルトラライトダウンのみ持って行きました。
これなら飛行機に乗っているときも、畳んでしまえばこんなに小さくなります。
インナーはヒートテック
インナーにはユニクロのヒートテックを。
薄手なのに、暖かい。
最高の冬アイテムです。
わたしたちが薄着に見えたのか、さらに母がヒートテックを買ってきてくれました
洋服は最低限に
着替えの洋服も最低限に。
大人のズボンは、着替えを1着+スウェットのみ。
上の着替えは2着(うち1着はパジャマにも使えるパーカー)。
実家なので洗濯はいつでもできる環境だったので、少ない荷物を心がけました。
オムツは現地調達
オムツは実家についてから現地調達。
残った分はお土産と一緒に自宅まで後日送ってもらいました。
子どもが歩いてくれるようになった
わたしたちがなにかしたわけではなりませんが、息子が自分でよく歩いてくれたのも助かりました。
わが家はベビーカーがないので、とくに持って行かず。
抱っこを求められたら「小さいリュックを背負っている方が子どもを抱っこ」と決めていましたが、2歳になったからか、好きな乗り物に乗れているからか、自分でたくさん歩いてくれました。
まめ太、ありがとう!
お土産は買って帰れなかった
今回残念だったのは、沖縄のお土産を持って帰れなかったことです。
荷物を削った結果、お土産も仕分け候補に…
「今度からはお土産は事前に輸送しようかな?」と、思いました。
夏場はもっと少ない荷物で帰れる自信がついた
なにかと旅行や実家帰省となると、「もしかしたら必要になるかも…」と荷物をつめがちでした。
でも今回、冬場にリュック2つで8泊9日やりくりできたのはなかなか自信につながりました。
夏場はもっと荷物を減らして、身軽に移動できそうです
わが家のパッキング動画はこちら
夏に実家帰省したときのパッキングになりますが、いつもこんな感じで小分けにして荷造りしています。