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執筆しました小さな家づくり〜平屋でシンプルに暮らす〜

海外旅行リュックはキャビンゼロ ミリタリーに決めた!その理由は…

キャビンゼロのミリタリーリュック44リットル

海外旅行へ行くための機内持ち込みできるリュックを探しました。

何週間も悩んで決めたのは、キャビンゼロのミリタリー44L

どうしてこのリュックにしたのか、キャビンゼロの魅力をまとめてみました。

ほかの検討したリュックについても載せているので、リュックを探しているかたはぜひ最後まで読んでみてください〜!

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キャビンゼロに決めた理由

01機内持ち込みOKサイズ!かつ大容量!

キャビンゼロのミリタリーリュック44リットル

キャビンゼロの魅力は、「機内持ち込み可能」なサイズにもかかわらず、44ℓの大容量であることです!

そして、重さはたったの1kgほど。

特にLCCの場合、大手航空会社と比べて機内持ち込みの可能重量が低めに設定されていることが多いです。

リュックが軽い分、荷物を入れることができるのは何かと助かる場面がありそう、とキャビンゼロに決めました!

(機内持ち込み可能サイズではありますが、念のため航空会社のホームページで手荷物サイズの規定を確認してくださいね!)

02ガバッとあいてパッキングがラク

キャビンゼロのリュックはスーツケースのようにガバッと開く

スーツケースのようにガバッと開くリュックを探していたので、この開き方はとても理想的!

ポーチに小分けした荷物をポイポイ入れていけば準備が完了するようなリュックになっています。なので、パッキングがラクです。

キャビンゼロの内側のポケット

一応、内側に2ヶ所チャック付きのポケットがついています。(メッシュポケットとファスナーポケットが1つずつ)

キャビンゼロのリュックはスーツケースのようにガバッと開く

背中側にパソコンやタブレットを入れるスペースもあります。
特別なクッションがあるわけではないので、心配なかたはラップトップスペースのあるカリマーのトリビュート40をチェックしてみるのがいいかもです。

キャビンゼロの外側のポケット

ボディ前面には大型のファスナーポケットがあります。ここによく出し入れするものをいれておくと便利そうです。

キャビンゼロのリュックは、ポケット数が多くないので、ポケットに細かく収納したい人には向かないです。
ポーチに小分け収納するタイプの人におすすめのリュックだと思います!

リュックのチャックに南京錠を付けられる

チャックには南京錠をつけられる穴もあります。
しかもこのチャックが大きくて、開け閉めしやすいのが個人的に気に入ってます。

03背負い心地がいい!

キャビンゼロの背負うクッション

キャビンゼロのミリタリータイプは、ベルト部分にクッションがしっかりあるので背負った時に痛くないです。

チェストベルトも腰ベルトもあるので、荷物を背負った時に軽く感じやすいようになっています。

もっと背負いやすいのがいいという人は、ミレー (Millet) のクーラ40を背負ってみてください!このリュックが背負いやすさでは個人的に一番でした。

キャビンゼロで悩むクラシックorミリタリー、36ℓor44ℓ問題

キャビンゼロを購入するときに悩んだのが、「クラシック」or「ミリタリー」どちらにするか問題。

↑これがクラシックです。
見た目はクラシックの方がシンプルで好きです。

でも結局、クッション性が高く、長時間背負っても疲れにくいミリタリーにしました。

さらに、キャビンゼロは「36ℓ」or「44ℓ」の容量にも悩みますよね…

口コミを見てると、「女性には44ℓは大きいから36ℓにしました」という声もチラホラ見かけました。

結局、2つを見比べて、「大は小を兼ねる」と思って、44リットルにしました。

わたしは168cmで背が高いので、そこまで大きく感じなかったのも影響しています

キャビンゼロの44ℓを背負ってみた

168cmが背負ってみるとこんな感じです

キャビンゼロの44ℓを背負ってみた

168cmが背負ってみるとこんな感じです

1泊〜2泊程度の旅行や街歩きでも違和感なく使いたい場合は、36ℓを選んでいたと思います。

今回は3泊4日の海外旅行で使うため(今後も10日間の実家帰省や海外旅行で使いたいため)、44ℓにしました!

ほかに検討したリュックと感想

カリマー トリビュート40

街歩きにも使えるデザインのカリマー(karrimor)のトリビュート40

レインカバーも付いているので、旅行先での突然の雨にも安心感があります

ただどうしてもわたしの体にはサイズが合わず、重たく感じてしまうので、購入は見送りました。

それとリュックが2箇所に分かれる構造になっているので、キャビンゼロに比べると収納力は少ないと感じました。(キャビンゼロは44ℓってのもあるかもしれません)

ラップトップ専用のスペースがあるので、ビジネスリュックとしても使えます。カリマー(karrimor)のトリビュート40は、旅行先にPCを持って行きたいかたにおすすめのリュックだと思います!

ミレー クーラ40

登山リュックで有名なミレーのクーラ40

このリュックがわたしが試した中で、一番軽くリュックを感じることができました。さすが登山メーカー!

それでも購入にいたらなかったのは、航空会社によっては微妙に機内持ち込みサイズをオーバーしているからです。(リュックの高さが58cmある)

旅行のたびに、「ちゃんと機内に持ち込めるかな?」とハラハラするのが嫌で見送ることにしました。(一応口コミでは搭乗で止められたことはないというのは見かけましたが…)

それと、登山に重点をあてたリュックなので、海外旅行には下記のような使いにくさを感じてました。

  1. スーツケースのようにガバッとは開かない
  2. 2層構造になっていて思ったより荷物が入らない(1層にすることも可能)
  3. リュックの下側も開くから、南京錠でロックする箇所が多くて大変

ミレーのクーラ40は、登山にも旅行にも使いたい人や、背負いやすさを重視する人におすすめのリュックだと思います(レインカバーも付属してます)。

グレゴリー コンパス40

機内持ち込みできるリュックで最初にいいなと思った、グレゴリーのコンパス40

スーツケースのように開き、軽量!
わたしの理想通りで気になっていましたが、試す機会がなく、腰やチェストベルトがないのも気がかりで購入には至りませんでした。

オスプレー フェアビュー40

わたしがキャビンゼロと最後まで悩んだのが、オスプレーのフェアビュー40L

馴染みのないブランドでしたが、調べると海外バックパッカーの間では有名なブランドのようです。

スーツケースのようにガバッとひらき、圧縮できる紐(布)もついている。しかも、チャックも布で隠せるからセキュリティー面も安心感あり。ベルトがしっかりしてるし、ベルトをしまって手持ちカバンにもなる!

というように、高機能なリュックです。

そうそう、しかもこのリュック女性用のサイズになっているんです。
男性版はファーポイントだそうです。

ただこのオスプレーのリュックも試すことができず、結局、購入には至らず…

オスプレーのフェアビュー40Lは、いつかもっと海外旅行へ行く機会ができたら手にしてみたい憧れのリュックです。

キャビンゼロで身軽に海外旅行へ行きたい

というわけで、海外旅行用のリュックはキャビンゼロのミリタリー44Lに落ち着きました。

いまのところ大満足です!

荷物はこのリュックに入るだけ持って行き、身軽に行動するつもりです。

また実際に旅行へ行ったらレビューしていきますね!

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