【入院生活5日目】お世話になった病院を退院。家族3人暮らしがスタート!
入院生活も今日で終わり。
できることなら、このまま病院に居座りたい。
せめてあと1週間だけでも。(結構長い)
それくらいわたしにとって、入院生活は楽しいものでした。
そうはいっても、家では夫が息子を楽しみに待っているし、退院の日なので、大人しく退院の準備を始めます。
- スポンサーリンク
入院生活5日目
9:00 部屋の片付け
朝食と授乳を終えたところで、5日間お世話になった部屋を片付けます。
5日前に初めてここに来たっていうのに、思い出の場所みたいに感じちゃいますね。
10:00 夫が到着
夫が迎えにきてくれたので、荷物を部屋から出し、車につめこみます。
もうこれで、部屋はキレイさっぱり。
また午後になったら、新しい妊婦さんが入り、わたしと同じように、これから5日間を過ごすのかな。
なーんて、思い出に浸っていました。
10:30 会計
退院の手続きとして、お会計です。
5日間入院して、わたしの場合は自己負担4,000円いかないくらい。
入院食も食べて、個室で、4,000円。(全室個室なので、差額ベッド代がかかりませんでした)
沖縄は出産費用が安いって聞いていたけど、本当なんですね。ありがたし。
手続きの最後に出生届けももらいました。これを市役所に届け出れば、戸籍上もまめ太がわが子になるのかぁ。
11:00 退院
そして、いよいよ退院のとき。
退院時はドレスを着せる人も多いようですが、わたしたちは特に用意していなかったので、ユニクロのコンビ肌着を。それに、おくるみで包んでおきました。
冬だったらまたいっぱい洋服を準備しなければいけないと思うので、暖かい時期でよかった!(むしろ10月の沖縄は暑いくらいでした)
まめ太が初めて外の空気を吸ったってことかー
言われてみたら、そうだ!
紫外線を直接浴びるのもきっとこれが最初なはず。
お世話になった看護学生や助産師さんに別れを告げ、帰宅します。
出産の2週間前に張り切って設置したチャイルドシートの出番が、ようやくやってきました!長かった。
家族3人で車に乗って帰ったのですが、運転する夫が、
まめ太もいるから、安全運転で帰る
といって、時速30kgで運転してました。
さすがに安全運転すぎるけど、気持ちはよくわかる。
チャイルドシートに乗っているとはいえ、新生児を乗せての運転はなんだか怖いですね。
入院生活を終えて思ったこと
こうして5日間の入院生活があっという間に終わってしまったわけですが、冒頭にも書いたように、わたしは入院生活が楽しかったです。
里帰り出産しないわたしにとって、入院している間の病院は“唯一、休めるオアシス”と思っていたけれど、実際は、色々教えてもらえる最高の勉強の場でした。
気になったことはここで質問しておかなければ、退院後、直接、近くで教えてくれるかたもいないので、必死に色々聞いていた気がします。
それに退院してから思ったのが、近くでほかにも授乳している人がいるって心強いなって。
退院後は、夜中に赤ちゃんが泣いたら薄暗い部屋で一人で対応しなければならず、「このまま泣き止まないんじゃないか」って少なからず不安になります。
でも、入院中は夜中でも、ほかに授乳しているお母さんがいたりして。助産師さんにも頼ることができて。
同じように入院しているかたと、特別何かを会話するわけではないのですが、ただ近くで同じように授乳している人がいるってだけで、心強いんですよね。
退院した今だからこそ、余計に入院生活のありがたみを感じています。
家族3人暮らしがスタート
今日から3人暮らし。
ひやひや、わくわく pic.twitter.com/NZ0C0F13KV— みなみの家(沖縄移住ライフハック) (@okinawa_hack) 2017年10月18日
そんなわけで、ついに家族3人暮らしに。
退院してからの3日間は、慣れるのに必死であまり記憶がない..。自分に余裕がないので生活もめまぐるしい感じでした。今思い返しても入院生活の方が記憶に残っているくらいです。
ちなみにこれを書いている今が退院後1週間くらい。
やっと少しずつ赤ちゃんがいる生活にも慣れてきたので、これからの家族3人暮らしを楽しんでいきたいと思います!