暑くて困る抱っこ紐もこれなら涼しい。メッシュ素材のエルゴ(ヴェントス)を選んでよかった
赤ちゃんの体温が高すぎて、抱っこしてると暑すぎる…
赤ちゃんの体温って37度くらいあるので、抱っこしていると汗をかくほど暑いです。
冬だったらほっこり暖かくていいのですが、わたしは沖縄に住んでいることもあって、夏場は地獄…
通気性は最大限に重視したいので、抱っこ紐はエルゴのパフォーマンス ヴェントスを選びました。
結果、この選択は大正解でした!
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メッシュ素材で熱がこもりにくい。抱っこしていても涼しいヴェントス
エルゴのパフォーマンス ヴェントスの特長はなんといっても、メッシュ素材なところ。
ほかの抱っこ紐は生地で覆われたものが多い中、通気性を考慮して作られています。
エルゴの抱っこ紐は、小さな赤ちゃんに使用する場合、インサート(別売)が必要です。
だから余計、赤ちゃんが小さいうちは、普通に使うよりも熱がこもりやすく、暑いんですよね…。
寒くなってきた(といっても沖縄なので20度くらい)時期でも、抱っこしていると汗をかきます。これが夏だったらと思うとおそろしい。
少しでも熱を逃がしてくれるメッシュ素材にして良かったです。
夏は、ヴェントスの良さをより実感しています
- 新生児でもインサートがいらないエルゴ抱っこ紐もある
- これまでのエルゴ抱っこ紐は、4つの条件(①首が完全にすわる ②生後4カ月以上 ③体重5.5Kg以上 ④両膝がベビーキャリアから出る)をすべて満たすまではインサートが必要でした。
- 新たに発売された「OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)」は、インサードなしで首すわり前の新生児から使うことができ、前向き抱っこにも対応しています。
- インサート卒業後も涼しく使いたいかたはヴェントスを、インサートなし&前向き抱っこをしたいかたはOMNI 360(オムニ スリーシックスティ)をおすすめします。
エルゴ抱っこ紐の便利なところ
メッシュ素材以外にも、エルゴの抱っこ紐で便利に感じているところがあります。
01前かがみになったときの不安をベルトで解消
抱っこ紐のまま前かがみになると、赤ちゃんがスポッと前方に落ちてしまわないか心配になります。
そんな心配があるなんて、抱っこ紐を実際に使うまで気がつきませんでしたが
エルゴなら赤ちゃんにベルトをつけ、抱っこ紐に装着できるので、もしもに備えることができるのです。安心ですよね。
02日よけ&風よけフードつき
エルゴにはフードがついていて、こんなときに役立ちます。
- 日差しが強いとき
- 風があって寒いとき
- 赤ちゃんが寝ているとき
抱っこ紐にくっついているので、どこかにフードを忘れてくる心配もなし。
よく考えられていて、サッと折りたたむだけで、収納場所に戻すことができますよ
03夫も抵抗なく使える
家族で出かけるときは、夫が抱っこ紐を使うことが多いです。
わが家はブラックを選んだことで、夫も抵抗なく使ってくれています。
エルゴ抱っこ紐の欠点
慣れるまでに時間が必要
エルゴの抱っこ紐は高機能な反面、調整する箇所が多く、慣れるまでに時間が必要でした。
初めて使うときは動画をみて、何度か練習してから外出したほうがいいですよ。
実際、わたしは動画で何度か練習しました。
値段が高め
エルゴの抱っこ紐の値段は高めです。
3歳まで使えることを考えると、妥当なのかもしれませんが・・・。
それでも出産や準備でお金がかかる時期。
出費は少しでも減らしたいですよね
わたしが知っているエルゴを安く買う方法はこちら。
自分たちにあった抱っこ紐を選べました
抱っこ紐は赤ちゃんの安全性にかかわってくるので、定評があるものを選びたいと考えていました。
その点、エルゴは抱っこ紐でとても人気があり、口コミも評判です。
エルゴの中から自分に合ったメッシュ素材のヴェントスを選んだことで、沖縄の暑い夏も少しは快適に過ごすことができそうです。
満足のいくものに出会えて、よかったです
エルゴは人気がゆえ、偽物が出回っているという声も聞きます
心配な場合は、正規代理店で購入することをおすすめします。