【入院生活2日目】夫婦揃っての沐浴講習で、赤ちゃんのお風呂好きが判明
出産した当日は、お尻の痛みでほとんど寝られなかったので、入院1日目の夜間は授乳をお休みさせてもらいました。
わたしが入院した病院は体調に合わせて、夜間の授乳をお休みしたり、母子同室を希望したりと、柔軟に対応してくれるので、本当に助かります。
この病院を選んで、よかった!
またぜひ2人目のときもお世話になりたいくらいです。(2人目なんてまだ到底考えられないけど)
詳しい病院の話はまた別記事にでもまとめようかな。
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入院生活2日目
8:00 授乳
朝になり、お休みさせてもらった授乳を再開。
「ミルクを何時にどのくらい飲んだか、おしっこ・ウンチをどのくらいしたのか」をメモする紙があるのですが、夜中2時にミルクを40g(通常の2倍近いらしい)も飲んだようです。
生後2日で、どんどん飲む量が増えてる!
赤ちゃんの成長スピードは凄まじいな。
ただ気になるのが、よく飲むのだけど、よく吐きもするんですよね。そういうものなのかな?
10:30 沐浴講習
この日は沐浴講習の日。
夫にも朝から病院に来てもらい、一緒に講習を受けてもらいました。
この日は沐浴の流れを看護学生がまめ太で実践してくださり、明日はわたしが、次の日は夫が沐浴に挑戦してみることになりました。
沐浴って退院後の一番の不安材料だったので、こうして講習してくれるのはありがたい話です。(今回は看護学生の勉強も兼ねて講習付きのようです。本来はDVDを見るだけらしい。ラッキー!)
沐浴となると泣いてしまい、バタバタあばれちゃう新生児も多いそう。
そんななかまめ太はお風呂が好きみたいで、お湯につかると、「ほぉーー」と口をすぼめて気持ち良さそうに入っていました。
それもまたかわいいぞ、この。
12:00 母子同室
沐浴講習のあと、授乳を経て、母子同室に。
夫がミルクをあげてみたところ・・・
中指を立ててました。
ロックンロール。
イカツイ息子です。
入院1日目は母子同室1時間半でギブアップだったけど、2日目は3時間くらい一緒にいたかな?
少しずつどうして泣いているのか、わかってきた気がします。
22:00 母乳を量ってみる
夜の授乳時間では、「そろそろ母乳がどのくらい出ているのか、量ってみましょう」ということで、母乳をあげる前にまめ太を体重計で測定。
母乳後に、どのくらい体重が増えているかで、母乳量がわかるっていう測定方法です。
(だからオムツは測定前に変えて、測定中はオムツを変えてはダメだそう)
両胸10分ずつ授乳したところで、体重計へ。
体重の増加は、30g!
入院2日目にしてこれだけ母乳が出れば、上出来らしいです。
ただまめ太自身は飲み足らないみたいで、+10gのミルクを飲み干し、眠りについてました。
これにて2日目は終了、、、と思ったら、夜中に痛みで苦しむことに・・・