無印良品スタッキングシェルフに合う「コの字ラック」を簡単DIYしました
ファミリー本棚に無印良品のスタッキングシェルフをどでーんと置くことにしました。
見た目もよく、気に入っているものの、なんだかスペースを無駄にしているようでもったいない!
もっとモノを置けるはずなのになー
公式サイトでそのようなアイテムが売っていないかみてみたところ…ありました!!
でも、高すぎる・・・
5つ買ったら1万5,000円越え。。。
それなら作ってみよう!ってことで、作ってみることにしました。
と言ってもDIY初心者のわたし。難しいことはできません。
ホームセンターの力を借りることで、工具なしでDIYすることができたので、作り方を紹介しますね!
- スポンサーリンク
無印良品スタッキングシェルフに合う「コの字ラック」 の作り方
01木材をカットしてもらう
ホームセンターでお目当ての板を決めたら、カットしてもらいましょう。
私が行ったホームセンターはトータルカット代350円でできました。
02ヤスリがけ
カットしてもらったところがトゲトゲしていたので、気になるところをヤスリがけしました。
03念のため塗装
やらなくても大丈夫かもしれないけれど、わが家は住んでいるところが高温多湿なため、カビ予防に一応塗装しておきました。
家に余ってたこのワックスを塗ってます。
04あとは設置
あとは設置するだけ。
私は使わない時はしまっておけるように今回は固定せずに置くだけにしました。
使っているうちにズレることもあるけれど、今のところそんなに困ってないので、このまま使う予定です。
ケースを置いたりする場合は、固定した方がよさそうです。
コの字ラックのサイズ
無印良品のサイズを参考にしつつ、置く物や購入した板サイズの関係でこんな大きさにしました!
置くものに合わせてサイズを高さを変えるのがよさそうです!
ちなみに1820×910(mm)のベニヤ板をわたしは購入して、6つの棚板を作れました。
かかった費用
- 板 2,380円
- カット代 350円
- (ヤスリや塗装は家にあったものを使ったから、今回は0円計算)
【合計】 2,730円
無印良品のコの字ラック1つ分の値段より安くすんだと思うと、すごい!!
しかも6つも作れちゃいました。
わたしの失敗談
重いものをのせてもしならないように5.5ミリの厚みの板を選んだら、収納ケースの出し入れがキツキツになっちゃいました…
もっと薄い板を選べばよかったです。
動画にもしてるのでみてみてね!
インスタにリール動画にして紹介しています。こちらも覗いてみてね!
フォローもよろしくお願いします