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執筆しました小さな家づくり〜平屋でシンプルに暮らす〜

あなたは貧乏になる人生プランを立てているかも?[金持ち父さん]

ノートにメモする

金持ち父さんの投資ガイド(入門編)より、学んだことをメモしておこうと思います。

「貧乏になるプランを立てていませんか?」

という言葉が気になったので、これについて。

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貧乏になるプランとは?

お金持ちになりたい

というほどお金持ちを強く望んでいるわけではありませんが、かといって貧乏で苦労したいかといったら違います。

貧乏か、お金持ちか、どちらかしか選べないならお金持ちが良いですね。多くの人が思うことでしょう。

お金について考える人々に、金持ち父さんは、「必ずプランを作成しなさい」とアドバイスするそうです。

もちろん金持ちになるプランですね。
しかし、みんながお金持ちになりたいはずなのに、貧乏になるプランを立ててしまっている人が多いそうです。金持ち父さんいわく、貧乏になるプランを立てている人には、こんな要素があるそうですよ。

  • 退職金で老後はなんとかなると思っている
  • 退職後に”支出が増える”と思っていない
  • 自分には投資プランが必要ないと思っている
  • プランを持っていない

上のようなことを考えている人は、「貧乏になるプラン」を立てている人ともいえます。

思い当たる節、ありますか?
年代が若いと、最後のプランを持っていない、なんてケースもあるのではないかと思います。

貧乏になるプランを立ててしまっている人は、年をとればとるほど、お金の世界が難しくなります。

できる限りはやく、お金持ちになるためのプランを立てることが得策といえます。

どうしたら貧乏になるプランを抜け出せる?

では、具体的にどんなプランをたてればいいのか?

まず大事なことは、「引退までのプラン」を考えるのではなく、「引退後、ずっと先までのプラン」を考えることだそうです。

若いっていうことの問題は、年をとった時に自分がどんなふうに感じるかわからないことだ。もしわかっていれば、お金面での人生設計が変わってくるだろう」

引用:金持ち父さんの投資ガイド(入門編)

若いときにこそ、年をとった引退後のこともふまえて、プランを考えることが必要になってきます。

多くの人が「定年まで頑張ろう!」、「定年後は退職金で、ゆったり暮らそう」と、ざっくりとしたプランをもって生きてしまいがちです。
しかし、60歳、65歳までのプランでは、その先が見えておらず、貧乏プランになってしまうということですね。

お金のことは自分が死んだ、その先のことまで見越して、プランを立てていくのが「お金持ちのプラン」のあり方というわけです。

お金を考える上で、非常に役立つ一冊

タイトルにつられて、ただただ「お金持ちになりたい」、「お金が欲しい」と、読みだしたとしても大丈夫。

最終的に、お金というものを考える良いきっかけを与えてくれる良書です。人生を生きる上で「お金とどう付き合うか」は、全ての人にとって大事なテーマですから、金持ち父さんシリーズは読んでおくといいですよ。

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