「タンスの肥やし」で、最も手放したいもの
断捨離にハマる前は、俗にいう「タンスの肥やし」をたくさん持っていました。
あまり気に入ってないけど、セールで安かったから買ったブラウス。昔は気に入っていたけど、もう派手でなかなか着ないTシャツ。
おさがりでもらったセーターなどなど。
今では「何で着ないのに、大切に持っていたのだろう?」と不思議に思うこともあります。
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タンスの肥やしを手放せた理由
いつ着るかもわからない、もう着るかもわからない洋服を手放すことができるようになったのには、いくつか理由があります。
使っていない物にも、家賃がかかっているから
物を減らせばどのくらい家賃が減らせるかについては、 3人子持ち 働く母の モノを減らして 家事や家計をラクにする方法に詳しく書かれています。
着ていない洋服も減らすことで、収納スペースを小さくすることができます。
そうすれば家賃が安くなるということに気がつきました。
お気に入りのものだけに囲まれて暮らしたいから
人生がときめく片づけの魔法のこんまりさんは、「ときめく、ときめかない」で洋服を手放していきます。
私もときめく洋服だけを残して、お気に入りだけを持ちたいと思うようになってきました。
なんで持っているのかもわからない洋服は、管理を大変にします。
洋服が減った今では、衣替えも必要なくなりました。
私がタンスの肥やしになっているもの
そんな私も1つ、タンスの肥やしがあります。
それはスーツです。
「いつか着るかもしれない」と思っていますが、もう1年以上着ていません。
普通の洋服とは違い、急に必要になるときが来るのではと思うとなかなか手放せないのです。
とはいえ、いい加減、期限を決めて、それまでに着る機会がなかったら手放す決心をしたいです。