トウモロコシのおいしい茹でかた。茹でたあとの放置がポイントです
毎年6〜9月頃になると、店頭に並びだす、とうもろこし。
甘くておやつにも、おかずにもピッタリですよね。
今回は、とうもろこしのおいしい茹でかたについてご紹介します。
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とうもろこしのおいしい茹でかた
01お湯を沸かす
まずは、お湯を沸かします。
このときに、水に対して2〜2.5%の塩を加えます。
02とうもろこしを茹でる(10〜12分)
お湯が沸騰したら、とうもろこしを入れます。
とうもろこしは皮を1枚だけ残して、それ以外の皮と茎は取り除いておきましょう。
皮を1枚だけ残しておくことで、水分を含んだみずみずしい仕上がりになるそうです。
茹でている間は、2、3回、とうもろこしを回転させます。
とうもろこし全体を茹でていきます。
03放置する(10分)
ここからがポイント。
茹で上がった後は、そのまま10分間ほど、お鍋の中で放置します。
そうすることで、塩分がとうもろこしに染み込み、甘みが増すようです。
茹でたからといって慌てて食べず、お鍋に放置したままにしましょう。
04とうもろこしを冷ます
10分間お鍋で放置したあと、すぐに皮をむいて食べようとするとヤケドしそうになるほど熱いです。
ザルにあげて、熱が冷めるのを少し待ちましょう(逆に冷まし過ぎてもおいしくなくなってしまうので、よく様子をみてください)。
とうもろこしをおいしくいただきました
毎年、時期になると、本当に甘くておいしいとうもろこしを食べられますよね。
とうもろこしをより甘く食べられるように、色々と茹でかたのコツがありますが、わが家が実践している茹でかたは、白ご飯.comさんのものを参考にさせていただいています。
こちらのサイトはとうもろこし以外にも、ご飯がすすむレシピを多数紹介しているので、とても勉強になります。
おいしいとうもろこしを食べたいかたは、「10分間の放置」の一手間。やってみてくださいね。