すっきり丁寧に暮らす。
「すっきり、ていねいに暮らすこと」を読み、改めてすっきりした家はいいな〜としみじみ。
スタッフの方が出入りする渡辺さんの家は、常にキレイに保たれているようです。
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すっきりしているからこそ、丁寧に暮らせる
本を読んでいてすっきりしているからこそ、丁寧に暮らせることを感じました。
モノに溢れている毎日では、見落としてしまいがちですからね!
写真でも、ごちゃごちゃした家をみるよりも、きれいに整った家をみている方が気持ちがいい。
それが毎日囲まれて暮らすとなると、断然すっきりとした暮らしですよね!
わたしもモノを手放して、部屋の中をすっきり保つようになってから、以前よりも丁寧に暮らせるようになってきたことを実感しています。
洗濯物なんてぱぱぱっと畳んでいたのが、今では1枚1枚洋服の状況を確認しながらたたむようになりました。
きっとこれも部屋がすっきりして、自分に余裕がでてきたからなのかもしれません。
ティッシュ・ゴミ箱も最小限
渡辺さんの家では、ティッシュ・ゴミ箱も最小限。
1部屋に1つ置いておくのが一般的ですが、家の中にあるゴミ箱は全部で2つ、ティッシュは1つだそうです。
ゴミ箱って、確かにみえていると、気分がいいものではない。
ゴミ箱が足りないときは、紙袋で代用しているそうです。
ティッシュも柄の箱があまり好きではないそうで、シロのシンプルなものを愛用。
すっきりとした暮らしをするために、こういうちょっとしたこだわりも大切に感じました。