狭い家(1LDK)に赤ちゃんスペースを作るためにやったこと
1LDKに住んでいるわが家。
夫婦で暮らすにはちょうどいいサイズ感でしたが、もう1人増えるとなると、ちょっと手狭に感じることも・・・。
でもできるなら、まだ引越しはしたくない。
出来るだけ今の家に暮らし、引越し代や家賃を節約したいと考えています。
今の家でも赤ちゃんスペースを作れないものかと試行錯誤してみたところ、なんとか作ることができました。
赤ちゃんスペースを確保するために行ったことをご紹介します。
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狭い家に赤ちゃんスペースを作るためにやったこと
使っていないものをトコトン断捨離
まずは使っていなかったアイテムを断捨離しました。
いままで甘めに「また使うかな?」ととっておいたものも、思い切って手放すことにしたのです。
除湿機に、スーツケース、読み返していない書籍・・・
さらに、収納ケースを変えることで、クローゼットの空間を広くすることもできました!
子どもスペースを作ったり、子ども用のアイテムを収納する場所を確保するのを目的にしていましたが、家にあるものを見直す良いきっかけにもなりました。
家具の配置を変更
赤ちゃんが日中に過ごすスペースにはジョイントマットを敷く予定です。
でもいまの家具の配置では、そんなスペースがあるわけもなく・・・。
そこで家具の配置を変えてみたところ、なんとか赤ちゃんが日中過ごせるくらいのスペースは確保できました。
配置を変えるだけでもスペースって作れるものなのですね。
子どもグッズを増やしすぎない
子どもスペースを作ることと直接関係はありませんが、子どもグッズを増やしすぎないことも意識しています。
ベビーベッドやベビー布団は買わず、大人用の布団で対応したり。
なるべく短期間しか使わないアイテムは買わないことで、モノを増やさないようにしていきたいです。
まとめ
出産まであと2ヶ月程度。
子どもスペースを準備していたらどんどん出産が近づいてきたことを実感してきました。
待ち遠しいですね。
赤ちゃんが小さいうちはいまの1LDKでもやっていけそうなことがわかったので、安心しました。