病院が休みなのに発熱…。そんなときに役立ったアプリ「ファストドクター」
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うちの子どもたちはしょちゅう熱を出します。
しかも、休日の発熱率の高さったら・・・
病院が休みでも医師に診てもらえるアプリ「 ファストドクター 」がとても役立ったので、紹介しておきますね。
対象エリアの場合は、自宅まで診察に来てくれて、薬も処方してくれますよ
※対象エリアはアプリのダウンロード後に、郵便番号を入力すると確認できます。ダウンロードはこちら。
わが家の自宅は、残念ながらエリア対象外…。
それでもアプリを入れているのは、実家へ帰省しているときや旅行中に、子どもが発熱したときのためです。
念のため…なんて思っていれていたアプリが、実家帰省中にお世話にことになりました（しかも２回も）
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往診してもらうまでにしたこと
コロナ禍でのこと。
実家帰省中に、２歳の次男が発熱しました。
実家といえど、小児科の情報はよくわからず、かかりつけなどありません。
しかも土曜日の夜で病院はお休み…。
そんな状況で、 ファストドクター を思い出しました。
すでに時間は夜0時。
夜中に来てもらおうか悩んでいたので、アプリ内の電話で相談してみました。
すると、今の混雑具合なら明日でも呼べると思うと回答をいただき、次の日の朝（日曜日）に往診アプリから申し込みました。
以下、実際に使ってみた感想をのせておきますね。
待ち時間に子どもがじっくり休めた
ファストドクターは自宅まで来てくれるので、待ち時間もお布団でゆっくり休ませることができました。
混雑していて予定時刻よりも１時間遅れて到着しましたが、家で待っていたので気になりませんでした。
親も熱があって病院へ連れて行けない時なんかも、助かりますよね
検査して薬をくれた
コロナ禍だったこともあり、コロナの検査を希望しました。
結果はその場ですぐにわかり、陰性でした。
解熱剤も処方してくれて、安心できました。
自己負担は交通費のみだった
往診してもらった5日後くらいに、精算金額が決定。
子どもの医療証があったので、医療費は全額助成してもらえました。（わが家の場合、交通費780円のみを負担）
ちなみに、交通費は1キロ30円で計算。
最大でも960円で済むようです
後日、電話相談にも助けられた
数ヶ月後のこれまた実家帰省中のこと。
今度は長男とわたしが熱を出しました。（しかも実家は実家でも義実家のほうで…）
平日の昼間に病院へ行き、夜に処方された薬を飲もうとしました。
でも、長男が熱性痙攣もちなことをすっかり伝え忘れてることに気がつきました。
このまま処方された薬を飲んでも大丈夫なのかな…
そこで、 ファストドクター で電話で相談してみることにしました。
処方された薬は、熱性痙攣の子が飲んでも大丈夫ですか？
薬の名前と分量を伝え、薬剤師さんに確認してくれるとのことでした。
のちほど折り返し電話がかかってきて、問題ないことを教えてもらい、安心して飲ませることができました。
こうやって電話相談できるのも、とても助かりますよね。
（このときの通話はアプリ内通話で無料だし、相談料もかかりませんでした）
いざというときに慌てないために…
最初はエリア対象外だし…と思っていたけど、なにかとお世話になっている ファストドクター 。
スマホにダウンロードしておくと、いざというときに慌てず、済みますよ
