牛乳瓶みたいでかわいい。mosh!(モッシュ)のステンレスボトル
3年使った水筒の汚れが目立つようになったので、新調してみました。
あたらしい持ち運びドリンクの相棒は、デザインに一目惚れした、mosh!(モッシュ)のステンレスボトルです。
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mosh!(モッシュ)のステンレスボトル450ml
今まで使っていた水筒は、ホームセンターで安い・洗いやすい・大容量の3点だけで選び、見た目にこだわってきませんでした。
最初はそれでもよかったのですが、長いこと使っていくうちに、「持っていてウキウキするような、もっと愛着の持てる水筒にしておけばよかった」と後悔の念が・・・
そんななか、見つけました。
「大切に使い続けたい」と思える、mosh!(モッシュ)のステンレスボトルに出会うことができたのです。
どこかなつかしい、牛乳瓶デザイン
購入の決め手はなんといっても、このかわいらしいデザイン。
牛乳瓶を思い出させる丸っこいフォルムにそそられます。
パッケージから出したばかりの状態なんて、まさに牛乳瓶みたいですよね。
箱を開けたときの喜びが感じられて、友達へのプレゼントにも良さそうです。
わたしが購入したのは、450mlサイズ。
500mlペットボトルの中身が入るサイズになっています。
ボトルの下部には、ナチュラルに「mosh!」のロゴが。
ロゴがあっても気にならないデザイン力、さすがです。
ドリンクが漏れない安心感がある
フタには、「!」のマーク。
mosh!からきているのでしょうか。
思わずボタンのように押したくなる見た目をしています。
フタの裏側には、ドリンクが漏れにくいように、シリコンのパッキン付き。
「カバンの中でドリンクがこぼれないかな?」と心配でしたが、最後までキュッとしまるので、いまのところその心配はありません。
真空二重構造で暖かい&冷たいが続く
水筒で気になるのが、保冷・保温がどこまで続くか、ですよね。
mosh!(モッシュ)のステンレスボトルは、真空二重構造になっているので、朝に入れても夕方まで保冷・保温が続きます。
公式情報によると、54度以上の保温機能と13度以下の保冷機能が12時間も持続するそうです。
夏は冷たく、冬は温かく。
心強い存在ですね。
小さな口径で、飲みやすい
口元は本体よりも、ギュッと細くなっています(口径はφ30mm)。
「なんでこんなに飲み口が狭いのだろう?」と思っていたら、一口飲んでみてわかりました。
あ、飲みやすい!
普通の筒型水筒の口だと、ザバッと飲みものが出てきてこぼすときがあるんですよね。
それに比べると、mosh!(モッシュ)のステンレスボトルは飲んでいて安心感があります。この飲みやすさは使ってみるまで気がつきませんでした。
ただ、飲み口が狭いと不便なところもあって・・・
冷凍庫で作った氷が入りません。これは予想外。
わが家の冷凍庫は、トレーに入れる水の量で氷のサイズを調整できるので、少し水の量を減らして氷を作ったところ入りました。
冷たいドリンクを持ち歩きたいかたは、氷のサイズを確認しておいたほうが良さそうです。
もう1つ、飲み口が狭いデメリットをあげると、ボトルの内側が洗いにくいです。
手を突っ込めるようなサイズではないので、細身のブラシを購入して洗うようにしています。
どこに置いても絵になる、ステンレスボトル
mosh!ステンレスボトルを使っているシーンを、撮影してみました。
どこに置いてあっても絵になって、ニヤニヤがとまりません。
作業机の上で。
お弁当バッグの中で。
お弁当サイズのカバンでも、すっぽりおさまります。
車のドリンクホルダーで。
水筒一つでこんなにも出かけるのがワクワクするものなのですね。今までのホームセンターで買った水筒ではわからなかった感覚です。
mosh!(モッシュ)のボトルをおすすめしたいかた
水筒にのろけてばかりで失礼しました。
mosh!(モッシュ)のステンレスボトルはそれくらい、かわいいデザインをしているんですよね。
おすすめしたいかたをまとめてみると・・・
- 見た目のかわいい水筒を探しているかた
- 保冷・保温が続くステンレスボトルが欲しいかた
- 軽い水筒を探しているかた(重量230g)
- 氷のサイズを調整できるかた(もしくは、暖かい飲み物だけを飲むかた)
- 洗いやすさにこだわりがないかた
わたしはアイボリーのカラーにしましたが、ほかにもバリエーションがあるので、合わせてチェックしてみてください。
ただの水筒、されど水筒。
持つアイテム1つでここまで気分が上がるとは。
ちょっと奮発して、見た目にこだわった水筒にして正解でした。