散らかる部屋を卒業したい!スッキリ暮らす3つのポイントとは?
「あれ?こないだ片付けたばかりなのに、また散らかっている…」
部屋をスッキリさせても、すぐにまた散らかってしまう、片付けのリバウンドをしていませんか?
リバウンドを繰り返している場合は、片付けのやり方を見直してみると、スッキリが持続しやすいです。
今回は片付けのリバウンドをしないために、わたしが実践している3つのポイントをご紹介します。
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リバウンドせずに、スッキリ暮らす3つのポイント
01片付ける前に、まずは捨てる
部屋が散らかっている場合、「片付けようかな」って考えますよね。
これが間違いでした。
なぜなら、モノが多い状態のまま片付けをしても、またすぐに散らかってしまうのです。
まずは根本的な問題となっている「モノの多さ」に向き合わなければいけません。
「散らかる→片付ける」の繰り返しにならないためにも、最初は「不要なもの」を捨てる。
ここから始めることが大切です。
021度で満足せず、繰り返し、捨てる
「不要なものはもう捨てたから」と、1度で満足してはいけません。
またしばらく日を置いて、残ったモノたちを見てみてください。
すると、「なんでまだ取っておいたんだろう?」というものが出てくるはずです。
私は引越し前に不用品を全部捨てたはずなのに、新居で「なんでまだ持っているんだろう?」というアイテムに数々出会いました。
「手放す」ことを何度も繰り返していくことで、本当に必要なアイテムだけが家の中に残るようになります。
03収納に余白を持たせる
モノを手放すことができた後、ようやく片付け(収納)にとりかかれます。
収納のポイントは、「余白」を持たせること!
どんな片付け本でも、2〜3割の余白を持たせておくことを推奨していることが多いです。
そして、この余白こそが、片付けのリバウンドを防いでくれます。
- 収納に余白を持たせるメリットは?
- ・取り出しやすい、片付けもしやすい
- ・出し入れが簡単になり、片付けを億劫に感じにくい→モノを出しっ放しにすることが減る
- ・収納されているモノを見つけやすい(モノを管理しやすい)
収納ケースやクローゼットは、7、8割の収納を目安にしてみてくださいね。
まずは「捨てる」ことからはじめよう
散らかった部屋の片付けばかりに追われていた私が、少しずつスッキリ暮らせるようになった理由を探してみたところ、上に書いた3つのポイントがあることがわかりました。
まずは片付けの前に、「捨てる」ことからはじめてみる。
そうすれば、リバウンドばかりしていた部屋の片付けから解放される日も近いです。
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