よくよく素晴らしいアルパカ。家ワインとしておすすめは白「シャルドネ・セミヨン」
「安いのに旨い」ですっかり有名なワインになったアルパカワイン。
もはやどこのスーパー、コンビニでも手に入るおいしいワインとして、大変ありがたい存在になりました。私が住む沖縄でも、だいたいどこでも手に入ります。
種類もたくさん出ていて、何がなにやらという人も多いかもしれませんね。
さて今回はそんなアルパカの中でも白ワイン。
さらに個人的におすすめな「シャルドネ・セミヨン」という名前のワインをご紹介します。
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アルパカワインをみる
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爽やかな酸味なのにジューシーなコク。食事にも合うバランスワイン
アルパカワイン「シャルドネ・セミヨン」
スーパーなどでよく手に入るアルパカの白ワインは2種類あります。
- シャルドネ・セミヨン(ビンの色が濃い方)
- ソーヴィニヨン・ブラン(ビンの色が薄い方)
シャルドネ・セミヨンはビンの色が濃い方です。
ビンのカタチもなで肩。
比べてみるとわかりますよ。
名前の「シャルドネ・セミヨン」はぶどうの種類のこと。
- シャルドネ種(爽やかな酸味)
- セミヨン種(コクのある甘み)
2種類のぶどうをブレンドした実はちょっと珍しい(?)白ワインなんですね。
爽やかなのにジューシーな飲み心地。
家で飲むデイリーワインとして考えると、とてもバランスがいいです。
極旨チリワインの冠がよく似合うワインだなぁと思います
意地悪にいえば主張が少ないワインといえるかもしれませんが、家飲みは、ワインにそんな主張されても疲れちゃいますからね。
やっぱり隣でほっこり佇んでいてくれるようなアットホームなワインがいいですね。
そういう意味でこのワインは魅力的です。
このアルパカのかわいらしいパッケージも、家の雰囲気をフワっとおだやかにしてくれますよね。
外観的にも本当、いいワインですね。
料理もけっこう何にでも合う
これも家飲みワインには嬉しい要素。
わが家でよく合わせるのはこんな料理やおつまみ。
- サラダ
- カルパッチョ
- ナッツ類
- クラッカーとチーズ
- パスタ
- チキン
・・・などなど。
たまに「カレー」にも合わせます。
コクのある甘みを感じるので、けっこういけますよ。カレーの辛さでワインがグイグイ進むので飲みすぎ注意。
アルパカ「ソーヴィニヨン・ブラン」
ちなみに色が薄い方の白アルパカ「ソーヴィニヨン・ブラン」は、レモンのようなキリッとした感じの味わい。
これは夏場、白味魚をハーブで焼いたものとかに合わせると最高です。
食べ物によってアルパカの種類を変えてみるのもいいですね。
気軽にコップワインでもいい雰囲気
ハリオの小振りなグラスを手に入れた私は、最近、なんでもコップ飲みがブームです。
関連ホットもアイスもおいしく飲める。なにを入れてもサマになるハリオの「耐熱ダブルグラス」
アルパカワインの気軽さって、コップワインも似合います。
テーブルにおいても、わりとサマになりますね。
週末にいそいそ料理を用意して、コップワインでのんびり晩酌。
うーん、楽しみになってきた〜。
ワインのちょっとお得な話
[87%オフ]フランスワインを、コスパワイン並の価格で飲む
フランスボルドーに支社を置く「株式会社アルディス」主催のワイン頒布会は、口コミもよく、これを利用するとお得に格付けワインが飲めます。
「ミシュラン星付きセレクション」では、日本未入荷の定価1〜1.7万円相当のワインが、
- 初回 2本1800円
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と、かなり安く手に入ります。
ご興味のあるかたは、公式サイトで詳しい情報をどうぞ。