マキタのコードレス掃除機「CL107FDSHW」の使いかた(充電器・吸引力・紙パックなど)
マキタのコードレス掃除機、CL107FDSHWを買いました。
「マキタのCL107FDSHWはどんな仕組みになっているのだろう?」と気になっているかたに向けて、簡単な掃除機の使い方をまとめました。
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マキタのコードレス掃除機「CL107FDSHW」の使いかた
バッテリーを充電する方法
CL107FDSHWはバッテリー式です。
本体にガバッとついています。
バッテリーはスライドさせて簡単に外すことができます。
充電するときは専用の充電器にバッテリーだけを装着すればOK。
(充電器は掃除機を買えば、ついてきます)
掃除機にコードをさす必要がないので、掃除機の収納場所にコードがなくても大丈夫です。
わが家はダイニングスペースにある棚に、充電器を置いています。
意外と、掃除機の置き場と充電スペースを分けて考えられるのはいいです。
紙パック式で使い捨てできる
マキタのCL107FDSHWは紙パック式です。
一応、もとからついているパックは繰り返しつかえるようになっていそうですが、わたしは使い捨てできる紙パックを買って使っています。
1袋あたり78円ほどお金はかかってしまいますが、月の出費で考えると大した額にはならないし、何より使い捨てできるのが非常にラクでいいです。
もし紙パック式ではなく、カプセル式を希望している場合はCL181FDRFWがおすすめです。
吸引力は3段階になっている
吸引力は3段階になっています。
- 標準:5W
- 強:20W
- パワフル:32W
吸引力重視のかたには、マキタのCL107FDSHWはあまりおすすめできません。
強い吸引力を希望しているかたは、CL181FDRFWやダイソンがいいと思います。
わが家ではCL107FDSHWでも十分に感じています。
絨毯やラグがないってのも大きいかもしれないです。
ハンディ掃除機にもなる
ノズルをつけかえれば、ハンディ掃除機としても使えます。
サッシやふすまの掃除しにくいところもラクラク。
コードが必要ないので、車の中を掃除することもできますよ。
本体が軽いので、天井を掃除するのだってご覧のとおり。軽いのでひょいっと持ち上がります。
CL107FDSHWは掃除がしやすいクリーナー
CL107FDSHWはコードレスであることに加えて、本体が軽いのでどこでも掃除しやすいです。(本体の重さはわずか1kg!)
おかげで床掃除のストレスがなくなりました。
CL107FDSHWは床掃除のハードルを下げてくれるので、床掃除を面倒に感じているひとにぜひ使って欲しい掃除機です。