コードレス掃除機をマキタの「CL107FDSHW」に決めたワケ
無印良品とマキタ。
どちらのコードレス掃除機にしようか悩んで、1ヶ月が経っちゃいました。
どちらが良いか比較した結果、マキタのCL107FDSHWに決めました。
今回の記事では、わが家がマキタの掃除機に決めた理由と、実際に使ってみた感想をまとめています。
関連無印良品とマキタのコードレス掃除機はどっちがいい?性能・デザインを比較してみました
- スポンサーリンク
マキタのコードレス掃除機「CL107FDSHW」に決めた2つの理由
01充電時間はわずか20分。いつでも使いやすい
無印良品とマキタのコードレス掃除機で、製品スペックが大きく違うのが、充電時間です。
無印良品が4時間にたいして、マキタはわずか20分。
圧倒的に充電時間が短いです。
掃除はしたい時に使えないと掃除するモチベーションが下がってしまうので、すぐにフル充電になって“掃除できる”のは、わたしのなかで優先したい項目でした。
02コードレスなのに安い!1万5,000円以下で買える
もう1つ、無印良品のコードレス掃除機とマキタで比較したときに、差があったのが価格です。
無印良品が3万円。
マキタは1万5,000円で無印良品の半額なんですよね。
吸引力などのスペックはさほど大きな差がなく、充電はマキタが早い。
それでいて値段が安いときたので、マキタに決めました。
マキタの掃除機「CL107FDSHW」を使ってみた感想
マキタの掃除機を使ってみて1週間が経ちますが、いいです。お世辞抜きで、いいです。
まだ2月ですが、早くも「2018年買ってよかったものランキング」に入ってきそうな気がします。
わたしが使ってみてとくに良さを感じているのが、下記の3つです。
01コードレスでどこでも掃除しやすい
コードがないって、素晴らしいです!
掃除のしやすさが全然違いますね。
今まではコンセントをなんども抜き差しして掃除機をかけたりしていましたが、そんなことをする必要がないです。
コードが扉やイスの脚にひっかかることもないですし、とにかくストレスフリー!
テレビ台の下だって、すいすいーっと掃除できてしまいます。
いやー、本当に掃除しやすいです。
02本体が軽くてスルスルーっと掃除できる
マキタのコードレス掃除機は、とても軽いです。1kgくらい。
片手で掃除できるので、イスをどかしたりもしやすいです。
赤ちゃんを抱っこしながら掃除することだってできます。
天井についている換気扇を掃除したいときも、簡単に持ち上げることができますよ。
03音がうるさくないから、赤ちゃんが泣かない
いままで使っていた掃除機は、掃除すると音が怖いのか、赤ちゃんが泣いてしまってなかなか掃除できずにいました。
でもマキタにしてから泣かないんですよね。不思議!
きっと以前の掃除機に比べて音が静かだからだと思います。
泣かないでいてくれるようになったおかげで、掃除したいときに掃除できるようになりました。
04充電があっという間にできる
最後は、買った理由でもあげた充電の早さ。
掃除の途中で充電が終わってしまっても、20分後にはまた掃除を再開できるのがいいです。
もしこれで4時間また掃除できなかったら、掃除かけるのが億劫になっていて、掃除機を使わなくなってしまいそうなので…。
掃除機をマキタにしたら、床掃除が好きになりました
マキタのコードレス掃除機はほうきと掃除機のいいところをとった、“電動ほうき”のようです。
- ほうき
コードを気にしないでいい。軽い。 - 掃除機
ゴミをしっかり吸引してくれる
いいところづくし。
さらに掃除機をかえたことで、こんな変化がありました。
最近、産後の抜け毛が激しくて。
なんども掃除するのが面倒に感じていたけれど、マキタにしてから床掃除が好きな家事になったなぁ
「どの掃除機にしようかな」と1ヶ月悩みましたが、マキタのCL107FDSHWにして正解でした。
毎日使うものは、しっかり自分に合ったものを選べると幸せ度が一気に上がりますね。