ダイニングテーブル・チェアを物色。イス選びで失敗したわが家が重視していること
着工したので、楽しい家具選びをはじめました。
といっても、購入するのは引っ越してからを予定しているのでまだまだ先。
一度、ダイニングチェアで失敗しているので、今回は慎重に選びたいと思います。
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イス選びで失敗したわが家が重視していること
いま使っているダイニングチェアのなにが失敗かというと、
大きすぎて座りにくいのです
イームズチェアで見た目はかっこいいものの、短足のわが家には座面が高すぎる…。
海外製で靴をはいて食事することを想定しているようで、裸足(ルームサンダル)生活のわたしたちは足がちょっと浮いたような状態になります。
食べていても、なんか落ち着かないなぁ
最初はあまり気になりませんでしたが、年を重ねるごとに気になるようになってきました。
なもので、「ちゃんと足が地について座りやすい」を重視して、今回はイスを選ぶことにしました。
候補のダイニングチェアを試してきました
CARL HANSEN & SON
まずはおしゃれな暮らしをしているかたの部屋でたびたび見かける、CARL HANSEN & SONのCH24(Yチェア)。
憧れつつも、座面の高さ45cm…。
わたしには足が浮いてしまう…。悲しき(値段も手が届かず)
テーブル(CH006)をみて、「来客のときに広げられるテーブルって小さな家にピッタリだなぁ」と感じました。
サイドのテーブルを吊るしたままはあまり見た目がよくないですが、このテーブルはサイドを外すことができます。(金具は飛び出ちゃいますが)
ただ値段は30万オーバー!
とても手が出ません…
ビーチ材のオイル仕上げの質感がとても気持ちよく、こんなテーブルだったら爽やかに生活できそうだなぁと夢が広がりました。
宮崎椅子製作所
お目当てだった、宮崎椅子製作所のhataチェア。
座面の高さ42cm。
あぁ、やっぱりメイドインJAPANがしっくりくる…
背もたれは細身になっていて、もうちょっと太さが欲しいところではあります。
hataチェアの横にあるのが、pepeサイドチェア。
座面の高さ43.5cmでちょっと高いなぁと思ったけれど、帰ってから夫が調べてくれたのによると、高さを調整してくれるとか。
pepeサイドチェアの方が包まれている気がしたので、こちらも候補に入ってきました!
シンプルな見た目で掃除がしやすそうなazuki chairもよかったです。
座面の高さ41.5cm。
クッションがないので、自分たちで作ってもよさそうだなと思いました
ちなみに専用クッションを購入することもできるようです。
写真はブラックチェリー材ですが、ほかにもオーク・ウォールナットなどが選べます。
カリモク60
カリモク60のアームレスダイニングチェアも座りやすかったです。
座面・背もたれにクッションがついているので、長時間座っていても疲れにくそうな印象を受けました。
座面の高さは43cm。
ただビニールレザーとファブリックが希望する雰囲気のものがないので、ちょっと悩みどころです。
それと、今回試した中で一番座りやすいと思ったのが、Dチェア。
(肝心の写真を撮り忘れた…)
座面の高さ40.5cm。
ダイニングチェアとソファの中間のような高さなのですが、とんでもなく落ち着く!
なぜか低めのテーブルと合わせると、掘りごたつに入っているような気分です。
布団が欲しくなる
もうコレだ
座りやすさはNo.1でした。
ただこちらもレザーの色があまり気に入るものがなく、悩ましい…。
ダイニングセットを決めるのは難しい
今回は沖縄県宜野湾市にある「D&DEPARTMENT by OKINAWA」さんで家具を試させてもらいました。
ほかにももっといろんなテーブル・チェアを試したいと思いつつも、なかなか沖縄県にはないんですよね…
実際に座ってみないと座り心地はわからないし
座ってみてから購入を決めたいと思うと、なかなか選択肢が少なく、難しいです。
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