アイランドキッチンに食洗機の後付けは難しい…。そこで導入したモノは?
マイホームを建てるときに、わたしは何を思ったのか、食洗機をつけませんでした。
本当にバカだった…
第二子が誕生して、洗う食器の数は増えていく一方…
せめていまから後付けで食洗機を置けないかな?
と考えました。
でもわが家はアイランドキッチンなのです…
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アイランドキッチンに食洗機って置けるの?
調べてみると、アイランドキッチンでも置けないことはないです。
うちはダイニング側に床下コンセントがあるので、置こうと思えば置けるはず。
↓こういう置き型の食洗機です
でも、、、確実に圧迫感がでます(泣)
コードもビロ〜ンって(泣)
せっかくのオープンなアイランドキッチンなのに、どーんと大きな箱があると見た目が悪くなってしまう…
それで食洗機の後付けは諦めました。
キッチンメーカーに食洗機を打診してみるが…
キッチンメーカーのスイージーへ食洗機をいまからシンク内に入れられないか、営業所に電話で聞いてみました。
でも結果は、ノー。
ただ本社に電話してみたらできるようなことを言ってました。どっちを信じたらいいのやら…
結局、金銭的に負担になりそうで、シンク内に食洗機をいれるのは見送りました。
食洗機は諦めても、家事はラクしたい!
これまで水切りカゴに食器をいれて乾かしていました。
家族が3人の頃はこれでもやっていけましたが、4人になったら乾きが間に合わなくなってきました。
乾かないから食器を拭かなければならず、それがとくに面倒だったんですよね…
そこで家事をラクにするために導入するのことにしたのが、食器乾燥機です。
食器乾燥機ならコンロ側に置けばそこまで圧迫感がでないことがわかり、採用することにしました。(食洗機と違って、排水が必要ないので、コンロ側に置けました)
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象印の食器乾燥機に決めた理由
時代は食洗機ブームで、食器乾燥機はもうなかなか最新機種が販売されてないようです。
そんな状況で、悩みに悩んで選んだのは、象印の食器乾燥機。
推しポイントを紹介していきますね。
間口がガバッと開いて入れやすい
開口が広いので、食器をポイポイっと入れやすいです。
家族4人分が入る
大容量の食器乾燥機にあたるので、家族4人分の食器が入ります。
鍋やフライパンが入る日もありますよ
公式サイトでは6人分入るようなことが書いてありました。
カトラリー立てがある
付属のカトラリー立てがついてきます(写真左のもの)。
ただわが家はこれだけでは足りないので、SUIのパンチングポケットを買い足して、装着しています(写真右のもの)。
ステンレスで汚れにくいので、食器乾燥機と合わせての購入がおすすめです
食器をいれたまま引き出せる
地味に便利なのが、食器を置いたままトレーを引き出せること。
食器を置いてから、汚れが気になったりするんですよね…
そんなときも食器はのせたまま、トレーを洗えます。
45分でだいたい乾く
食器乾燥機の操作ボタンはこんな感じです。
わが家は45分に設定することが多く、そうするとほとんど乾いてます。
食器を拭かずに済むようになって、本当にラクになりました!!!
食器乾燥機の排水は捨てるだけ
食器乾燥機についた水は、ケースにたまっていきます。なので、ここを時々捨てればOK!
シンク側に食器乾燥機を置く場合は、付属する排水ホースをつけてそのままシンクに流すこともできます。
2型キッチンの食器乾燥機の使い方
わが家はシンクの後ろに食器乾燥機を置いています。
どのように洗っているかというと…
カゴごとシンクにもってきています。
食器を入れ終わったら、カゴごと持ち上げて、本体にセット。
このときに開口が広いからセットしやすくて助かってます
包丁だけはスルッと落ちたら危ないので、本体セット後に入れるようにしています。
最後にシンク側をスクイジーで水切りして完了!
この方法でコンロ側に置いても問題なく使えています
毎日のことだから洗い物はラクな方法を
食洗機は諦めることになりましたが、食器乾燥機を導入することで、だいぶラクになりました。
わたしのように「食器を拭くのはもうめんどくさい…!」ってかたは、一度、食洗機と合わせて、食器乾燥機も検討してみると、家事がラクになる可能性が見えてきますよー!