小さな玄関でもスッキリ見せるために、わが家が気をつけている4つのこと
賃貸暮らしのわが家の玄関は、とてもコンパクトです。
狭さを少しでも感じない玄関にしたい
そんな想いもあって、普段から玄関をスッキリ見せるため、4つのことに気をつけています。
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玄関をスッキリ見せるために気をつけていること
01履く靴しか出さない(1人1足まで)
玄関には、そのときに履く靴だけを出しておくようにしています。
スペースがないので、1人で2足も3足も出しっぱなしにしてしまうと、玄関があっという間に靴で溢れかえってしまうんですよね…。
だから、出していいのは1人1足まで。
これを実践するだけでも玄関がスッキリ見えることがわかりました。
02くつ箱におさまる量しか持たない
くつ箱に靴が入りきらないと、玄関にも靴を出したくなってしまいます。
そうならないためにも…
- これからも履く靴だけを持つ
- 履かない靴は捨てる
- くつ箱に入る量しか持たない
この3点に気をつけています。
- 靴を置く場所の考えかた
- ・玄関のたたきには、いま履いている靴を
- ・くつ箱には、これから履く靴を
- それぞれ置いています
03玄関にモノをなるべく置かない
スッキリ見せるためにも、玄関のモノは必要最低限に。
例えば…
- 傘も1人1本まで
- 玄関マットは使わない
- 装飾品も置きすぎない
雨は突然降ってくるので、その都度買いたくなりますが、車に傘を積んでおくことで余計に買わなくなりました。
なので今では、玄関に傘があることはほとんどないです。
傘以外に、玄関マットも、わが家にはありません。
玄関マットにそこまで必要性を感じず、なくてもやっていけそうだったので、思い切ってやめちゃいました。
狭い玄関の場合は、とくに余計なモノがない方がスッキリ見える気がします。
04チラシを玄関より先に持ち込まない
これは玄関に直接関係がないかもしれませんが・・・。チラシ置きを玄関の靴箱に設置しています。
- ポストからチラシを取る
- 階段を登っている間にチラシを確認する
- くつ箱内のチラシ入れへ
この流れでチラシを留めておけば、家の見栄えを汚すことがありません。
チラシって目につく上にやり場に困ります。
玄関のあたりで置きっぱなしになっていたり、部屋まで持ち込んでリビングの一角を占領していたり。スッキリした部屋の強敵ですから、玄関あたりでスッキリしまえるとラクですよ。
玄関は「家の顔」らしい
玄関は家の顔ともいわれています。
玄関を通らないと家には入れないので、顔と同じように、常に見られていることを意識しておいたほうがいいよ、とそういう意味なのだと思います。
とはいえ、置き場がなくてダンボールを玄関に置いちゃうときもあるんですけどねぇ…
家の顔となる玄関。
わが家もまだまだスッキリさせるべく工夫を続けています。