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野田琺瑯「ポトル」が良い感じ。シンプルでいてどこかレトロな琺瑯ケトル

野田琺瑯ポトル

キッチンウェアとして人気の「琺瑯(ホーロー)」。

実は非常に昔から使われてきた素材です。

今回、ご紹介する「ポトル(ケトル)」を作っている、野田琺瑯も1934年の戦前からある会社。
琺瑯の器たちも、その頃から私たちの暮らしの中で使われてきました。

長く愛され、使われ続ける道具には、なにか必然ともいえる安心を感じます。

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琺瑯製のケトルが使いやすい

さて、私たちが気に入って使っているケトルはこちら。

野田琺瑯ポトル

野田琺瑯の「ポトル」という名前の琺瑯ケトルです。
シンプルでいてどこかレトロな感じが、キッチンや、リビングに合わせやすくて良いです。

琺瑯のケトルを火にかける

コンロで沸かして使っています。
これを買う前は、電気ケトルを使っていたのですが、音が大きかったので。

鍋つかみ

沸かしたてのケトルは取っ手が熱いので、鍋つかみで持っています。

最近は、コーヒーメーカーをやめ、このケトルからドリップしています。

コーヒーを淹れる

コーヒーが入る

コーヒードリップ用に作られているわけではないので、正直、お湯が出すぎる感はあります笑
最近は、コーヒーを美味しく淹れられるように、お湯を回し入れる技術を、妻と競争しています。

おすすめの色はやっぱり”白”

もし色に悩んだなら、私は白をおすすめします。

白は清潔感のある色ですし、色々なものに馴染みますから。
やはり生活の中で取り回ししやすいです。

白地で統一している

道具の色合いは、なるべく統一しておくと、いざ「これ!」と思ったアイテムがきたときに、道具同士が存在を邪魔しあわないです。

メンテナンスも覚えて長く使いたい

野田琺瑯ポトル

野田琺瑯のウェブサイトに「琺瑯のメンテナンスについて」書かれたページがあります。

焦げがついてしまった場合にどうしたら良いか、サビが出たらどうするか、長く使うための日常の管理など書かれています。

道具には良いところもあれば扱いの悪いところもあるもの。ちょっとしたことなので、メンテナンスも覚えて長く愛用していければな、と思います。

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