贅沢に味わいたい、松坂牛の生ハム
結婚式で引き出物カタログをいただくことがあります。
私は小物だとか、食器だとか、「物品」を注文するのが好きなのですが、式に参列するほど、家に物が増えていくのも事実。
せっかくいただくものを使わないのは勿体ないですね。
このあいだ方針を変え、ある「食べ物」を注文しました。
パッケージの時点で美味しそうですね。松坂牛の生ハムです。
これが非常に美味しかったです。
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肉のスギモト、松坂牛の生ハム
スギモトは、明治33年(西暦1900年)創業のお肉の会社。110年以上、食肉ひとすじの会社だそうです。
契約農場との取引を中心に、松坂牛は全国で最高品位の取扱い高を誇ります。
口に入れると、とろける生ハム
そんな肉のスギモトがつくった松阪牛の生ハム。
生ハムとはいえ、豊かな霜降りが目をひきます。
肉の照りが生ハムとは思えない贅沢さ。とっても美味しそうです。
一枚とってみます。食欲をそそる牛肉の香り。
生でいける焼肉を食べるような気持ちになってきました。牛だからでしょうか。
松坂牛の生ハムを口に入れてみると、見事、口のなかで「ホワン」と、とろけました。これは贅沢な気分!
さすが松坂牛。食べるたびに、口の中できちんと脂がとけていきます。牛の風味と生ハムの食感も合っていますね。
素晴らしい美味しさです。
生ハムなのに舌の上でとろける感じがたまりませんね。
かなり脂が豊かですので、香りのある野菜と合わせて食べたり、重めの赤ワインに合わせたりが良さそうです。
胡椒も効いているのでビール好きの人でも合うでしょうね。
ちょっと贅沢な気分のときに
今回、私が引き出物でいただいたように、贈りものに選んだり、自分たちでも、ちょっと贅沢にいきたいな、という気分のときに、松坂牛の生ハムはぴったりです。
普段とは違った生ハムがとても嬉しい一品でした。