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執筆しました小さな家づくり〜平屋でシンプルに暮らす〜

小さな家に住んだら暮らしがすっきりした

小さく暮らす

2LDK(60㎡)から、1LDK(40㎡)の部屋へ引っ越してシンプル暮らし。現在は子どもが生まれ、3DK(50㎡)へ再引っ越し

もし自分が今より小さい家に引っ越すとしたら、どうなると思いますか?

モノがしまいきれない…

狭くて窮屈で、居心地悪い…

実際は反対でした。

小さな家に住むことによって、私たちは暮らしがすっきりして、快適になりました。

今回はそのことについて書いてみます。

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広いのに散らかった新婚夫婦の部屋

新婚時の部屋

結婚したばかりの部屋の様子。今より広くて家賃も高いのに、なんか…

小さな家に興味を持つ前は、「家は広いに越したことはない」と考えていました。

今から5年前の結婚当初、借りた部屋は2LDKに小さなサービスルーム付きの2SLDKという間取り。

平米数でいえば60㎡ちょっとと、ゆったりめの部屋でした。

一人一部屋で安心♪

リビングも広くて快適♪

そう思っていたのもつかの間。

  • スペースが余ってしまう
  • 余計にモノを買ってしまう
  • 洗濯物を部屋に干しっぱなし
  • 不用品が捨てられない

部屋を使いきれず、スペースが余り、そこを不用品たちが占拠するようになっていました。

収納スペースもたくさんあったので、収納について考えることもなく。

結果的に、モノが増える一方の生活を送っていました…。

小さな家に引っ越したら快適だった

2LDK暮らしは正直、快適な暮らしではありませんでした。

ひとまわり小さな家に引っ越してみない?

自営業になり家賃も下げたかった私たちは、思い切って1LDKの家へ引っ越してみました。

すると…。

あら快適!?

なんと小さな家に引っ越してみたら、予想外に良いことづくめ。

  • 家賃が下がった
  • 掃除がラク
  • モノを持たなくなった(買わなくなった)
  • 部屋を常に片付けるようになった

部屋が狭くなって不便になるかと思ったら、その逆。

暮らしが簡潔になり、快適になったのです。

スペースが限られているから、余計なモノを買わない。
スペースがないから、洗濯物もすぐにしまう。
スペースが小さいから、普段の掃除がサッと終わる。

気づけば家の雰囲気もシンプリスト・ミニマリストのようなすっきりした感じに。

小さいって快適だったんだ

小さい家、予想外に素晴らしい!

小さくすることで”身軽さ”を手に入れる

せまい家 = モノで溢れかえって窮屈

普通はこういうイメージを持つでしょう。

でも、実際は「せまい家をあえて選ぶこと」で、身軽になっていくことも多いのです。

小さな家にすることで…。

  • 住宅費が減る → 駅近に住める、ムリに稼がなくて良い
  • ローンが減る → 心配事が減る
  • 片付け、掃除がラク → 時間が増える
  • 家族と顔をあわせる頻度が上がる → 家族を近くに感じられる
  • 子どもが独立したあと広すぎない → 家の管理がラク

経済的、精神的、時間的に、身軽さを手に入れることができます。

小さい家の良い側面に共感できる人は、思い切ってひとまわり小さな家へ引っ越すと、生活が劇的によくなるかもしれません。

わたしたちは、いまの小さな家での生活が気に入っています

可能な限り、小さな暮らしを続けていきたいです

小さなマイホーム、建てました

2020年に待望の小さな家を手に入れた私たち。
約5年にわたって土地探しから設計、施工と準備し、実際に経験を積みあげながら得た「小さな家づくりノウハウ」を、読みやすくnoteにまとめました。

《わが家のnoteコンテンツ》
小さな家づくり〜18坪の平屋でシンプルに暮らす〜

マイホーム

価格 2,980円

小さな家づくり|note

有料noteは一度、ご購入いただくと、家を建てたあとのことについて継続的に記事が追加投稿されて読むことができます。

小さめのお家づくりにご関心のあるかた、情報収集中のかた、よろしければご覧ください。

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