【スマホでカーナビ】スマホ車載ホルダーをエアコン式にかえてみました
我が家はカーナビに、GoogleMapを愛用しています。
スマホで地図を表示させて運転するため、スマホを固定できる「スマホ車載ホルダー」はとても大切な存在です。
今回はいままで使っていたスマホホルダーの吸盤タイプから、エアコン式の新しいタイプに買い換えてみました。
エアコン式スマホホルダーの使い心地をご紹介します。
- スポンサーリンク
これまでのスマホホルダーの欠点
今まではダッシュボードに、吸盤タイプのスマホ車載ホルダーを取り付けていました。
ただ、このスマホ車載ホルダーでは以下のような問題がでてくるようになったのです。
- 時々、吸盤が外れて落ちてくる
- 大きめのスマホが挟めない
特に厄介だったのは、スマホを切り替えたことで、新しいスマホが挟めなくなってしまったことです。
スマホを固定できないのでは、使用用途を果たせないなので、買い換えることにしました。
エアコンの吹き出し口設置タイプにしてみました
今回は、外れやすい吸盤タイプは卒業して、エアコンの吹き出し口に設置するタイプにしてみました。
スマホホルダーEC-180というものです。
こちらであれば6〜9センチまでのスマホに対応しています。iphone7+の大きさでも大丈夫ですよ。(ただ、ipnone5には向きません)
設置が簡単。ワンタッチホールドで固定できる
いままで使っていたスマホフォルダーはスマホを固定するために、ぐっと力を入れて、設置箇所を広げなければいけませんでした。これが結構大変で・・。
でも今回のスマホホルダーは固定が簡単です。
裏側の「OPEN」とか書かれた箇所をつまんで、親指と人差し指で内側に押し合います。
そうすれば、パカーンという感じで、広がります。
正面からみてみると、このようになっています。
そして、スマホで押すと、スマホサイズに合わせてカチッと閉じる! 気持ちがいい。
自分でぐいぐい広げてスマホを設置する必要がないので、力がいらず、ラクチンそのもの。
毎回、降車時にホルダーからスマホを取り出すのが面倒でしたが、これならストレスなく取り外せそうです。
ほとんどのエアコンに設置できる
エアコンの吹き出し口にも、問題なく設置できました。挟み込むだけです。
角度を固定したいときだけ、プラスドライバーが必要になりますが、普段はなくても大丈夫です。
エアコン式にしてみた感想
スマホをエアコンの吹き出し口に置くことで、「エアコンの効きが悪くなるのでは・・・」と気にしていましたが、私は特に気になりません。
もしかしたら、直接、エアコンの風を当てたい方は、その部分が気になるかもしれないです。
あとは、エアコン部分に設置しているので、スマホと充電コードとの距離が短くなり、充電がしやすくなりました。
助手席からの距離も近くなり、助手席から地図を操作できるようになったのも意外と大きいメリットです。
これは使ってみるまで気がつきませんでした。
ということで、吸盤タイプよりもエアコン式にして、満足して使っています。