食器にこだわると、料理がちょっと楽しくなる
どうも、料理が苦手な主婦です
苦手なことをやるときって、やる気がでないですよねー。
「もう料理を作らないといけない時間か…」って感じで、ご飯の時間が近づくとちょっとテンションが下がってしまいます。食べるのは好きなんですけどね。
そんなわたしも、食器をこだわってみたら、料理がちょっぴり楽しくなってきました。
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もともとはまったく食器にこだわりがなかった
もともと食器にはまったくこだわりがありませんでした。
よそえれば何でもいいや
と、引き出物でもらった食器、100均で買ったお皿を適当に使っていました。
いま考えてみたら、それはそれはごっちゃごちゃのカラーリング。
食器の統一・・・? なにそれ
どうして食器にお金をかけるのかも、いまいち意味がわかっていませんでした。
だって割れちゃったらもったいないじゃん
食器で料理の見た目がかわる
そんな食器に無頓着だったわたしが興味を持った理由は、お皿で圧倒的に料理の見た目がよくなるってことを知ったからです。
わたしの住んでいる沖縄では、陶芸作家さんがたくさんいます。
作家さんたちがつくった食器を目にするうちに、「試しに買ってみよう」と買って帰ったところ、今まで作っていた料理が見違えました。
わたしがつくった料理でもこんなにおいしそうに見えるのか!
食器の偉大さに気がついてからは、少しずつ気に入った食器を買い集めるようになったのです。
苦手なものはアイテムの力を借りる
食器のおかげで、料理がちょっぴり楽しくなりました。
やる気が出ないものは形から入ることも大切なんですね。
これからもお皿の力を借りて、料理の苦手意識を減らしていきたいです。