自宅のグリルで焼き鳥。タレにこだわり、お店の味にも。
屋台や、居酒屋で見かけると、思わず食べたくなってしまう焼き鳥。
焼きたての熱〜い焼き鳥は香ばしくてジューシーで、とっても美味しいですよね。
しかし、食べたいなぁ、と思った時に意外と近場にないことも多いですよね。
そんな時は、あの味を自宅で作ってみるのも一興です。
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お店のような味の焼き鳥を自宅でも焼ける
実は、鶏もも、皮、ねぎまくらいの、基本的なメニューならば、自宅の魚焼きグリルを活用して、簡単に焼き鳥を焼けます。
こちらがグリルで焼いた焼き鳥。ねぎまです。
ちょうど良い具合に焼けました。タレもうまくいってとっても美味しく出来上がりました。
串打ちまで出来れば非常に簡単
用意するものはこちら。
- 鶏肉(もも肉が美味しいです)
- ねぎ
- 竹串
シンプルです(タレは後でご紹介)。
分量はお好みで。写真の分量は、鶏肉150g、ねぎ1本くらいです。
作り方も非常に簡単。
- 鶏肉を一口サイズに切る
- 竹串に「肉・ねぎ・肉・ねぎ・肉」くらいの感覚で刺す
- 魚焼きグリルでひっくり返しながら焼く
これで出来上がります。とっても簡単!
調理で手間がかかるのは、肉を切って串に刺すところくらい。
- ポイント
- 鶏の皮が切りにくいときは、食品用ハサミでちょきちょき切ってしまうと楽です。ここで塩を振れば、塩焼き鳥が完成します。
お店の味に近づけるために”タレ”を作る
お店のあの感じに近づけるために、焼き鳥のタレも手作りしましょう。
といっても、こちらも簡単です。
ウェブで調べると、タレの作り方はかなりたくさん出てきます。
しかし、基本は調味料、4種類を煮詰めるだけのようです。
- お醤油・・・4
- みりん・・・3
- 酒・・・1
- 砂糖・・・1
お醤油・みりん・酒・砂糖を、だいたい、4:3:1:1くらいの割合で混ぜます。
それをフライパンなどで、とろみが出る程度に煮詰めれば完成です。
3、4分もあれば。完成しちゃいますよ。
串打ちまでしておけば手早く作れるので、ちょっとしたタイミングでおかずに追加できます。焼き鳥が好きな人は多いので、自宅で友達と食事をする時なんかにも喜ばれますよ。
お肉だけなら冷凍保存もいい
串打ちまでして、ラップにくるんで冷凍保存しておけば、「あ、焼き鳥、食べたいな…」って思った時に、焼きたて&お店の味が食べられます。
私は自宅で晩酌するのが大好きなので、これはなかなか重宝しますよ。
お試しあれ。