買い物のとき、つい忘れてしまうメンテナンスコストって?
世の中には便利な家電・道具がたくさん増えました。
なのに・・・。
あっちもこっちもゴチャゴチャ
結局、いつも忙しい
な、なんでだ!?
そこには、私たちが見落としているシンプルな法則がありました。
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モノを減らすと手間が減る
シンプルな法則とはこれ。
モノを減らす↓と、手間が減る↓。
モノを増やす↑と、手間が増える↑。
なんだ、当たり前じゃん
って感じかもしれませんが、この法則にのっとって、シンプル・すっきりとした生活を継続することは、意外と「コツ」がいります。
便利グッズを買ってみたが…
ちまたにはたくさんの便利な道具が売られています。
- 掃除機で床掃除を時短
- 冷蔵庫で食べものがいつも新鮮
- ブレンダーですりおろしも楽チン
- 洗濯機で手洗いより簡単
- コーヒーメーカーで楽にドリップ
見て!スムージーも作れるミキサーだって!これ便利そう〜
いいねー!買おう買おう!
楽にスムージーを作れるミキサーを買ったものの、何回か使ったところでケースが割れ、そのままキッチンカウンターの一角が、それで埋まる(実体験)。
手間を減らすためにモノを買ったはずなのに、なぜか手間が増えているような…?
“モノが増えると、手間が増える”とは、まさにこういうこと
こういうことがよくあります
実は”メンテナンス コスト”も買っている
物を買うっていうことは、実は「メンテナンス コスト」も買っているんですよね。
- メンテナンス コスト
- あるモノが能力を発揮し続けるために、かけるべき手間、お金、時間など。
どんなに便利なモノにも必ずメンテナンスの手間があります。
- 使い終わったあとの掃除方法
- 壊れないようにしまえる場所
- 長く使える使い方を覚える
- 壊れたときの修理(買い替え)のお金
エアコンってまさにそうな気がする!
台数を増やすほど、掃除のコストがかかるしね…
関連エアコン掃除。自分たちでできるところ・業者さんにお願いするところ
じゃあ、どうすればいいかというと、
メンテナンスの手間を考えても、より便利なモノを買えばいいのか
もっとシンプルにするなら、ムリに持たない
ちょっと極端かもしれませんが、メンテナンスコストがかかってしまうアイテムは、持たずに済む方法を模索するのも手なのかもしれません。
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