【側溝問題が解決】ご近所さんと折半できました
わが家の頭を悩ませていた、側溝問題。
詳しくは下記の記事をどうぞ。
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ようやく解決しましたー!
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無事、ご近所さんと折半できました
浄化槽を使うのに必要だった側溝費用を、無事にご近所のかたと折半することができました。
同じタイミングで家を建て、しかも同じ建築事務所だったからこそ、実現できたのだと思います。
側溝問題の振り返り
これまでの側溝問題をザッと振り返るとこんな感じです。
- 下水道のない土地を買う(一般的に溜桝または側溝が必要)
- 溜桝はランニングコストがかかるから避けたい
- でも側溝工事は初期費用が高い…
- 奇跡的にご近所さんが同じ設計事務所にマイホームの相談に来る
- 紹介してもらい、一緒にランチへ。側溝工事費を出し合うことを話し合う
- 側溝工事について市役所で夫が何度もやりとりする
- 側溝工事の仕方について二転三転する
- ようやく工事の仕方が決定!
- 折半方法について再確認して、工事会社と契約
- 工事完了
工事が始まるまでに市役所へ何度もいき、数ヶ月の期間を要しましたが、実際に工事が始まってしまえば、2週間ほどで完成しました。
あとは家を建てるときに、側溝と浄化槽の排出先をつなげればいいようです。
やっとここまで来たー!
トラブルなく終わってよかったです
一度お会いしたことがあるご近所さんとはいえ、お金も絡むのでトラブルになる可能性はなきにしもあらず。
今回はそういうことがなく、無事に終えることができてよかったです。
側溝工事については基本的に夫が動いたので、どう配慮して行動したのか、聞いたことをまとめておきます。
今後、同じようにご近所さんと費用を折半することがある場合は、参考になるかもです。
- 側溝工事の費用は距離の比率に応じて負担額を算出(建築士さんからアドバイス)
- 事務手続きにかかった手間も費用に算出(建築士さんからアドバイス)
- 進捗・状況を逐一、関係者に共有連絡
- 工事費は各家庭に請求書を分けてもらい、それぞれが直接振込
(幹事が紛失する、金額が不明瞭になるなどリスクを回避)
「一緒に工事費用を負担する」とはいえ、状況がわからないのに「お金だけ出してください」では相手もいい気がしないので、逐一、状況の説明を行っていました。
電話やテレビ電話で、説明していました
自分たち家族だけでは側溝費用は捻出できなかったと思うので、トラブルなく、ご近所さんと負担し合えたのはとてもありがたいことですね。
引っ越しが終わったら、「バーベキューでもやりましょう」って話しているので、実現する日が待ち遠しいです。
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