実家帰省してわかった、家事ルーティーンの大切さ。
気がつけば、令和2年。
明けましておめでとうございます
今年は沖縄に住んで初、5年ぶりに年末年始を実家で過ごしました。
年末とお正月は療養中の父が実家に帰ってくるということで、わたしの実家へ。
年始から夫の実家へ。
暮らしぶりがまったく違う2つの実家に行き、「やっぱり家事のルーティーンをやっておくと、時間に余裕が出るんだなぁ」と感じました。
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ルーティーンを制するものが時間を制する
ルーティーン?なにそれ?な、わたしの実家
わたしの実家はルーティーンらしいルーティーンが見られません。
母は常に大忙し。
家で仕事もこなして、炊事・家事もやらなければならない。
さらに父へのお見舞いまで(病院まで往復3時間)。
「時間を作るためには」と考えている暇もないというような生活です。
そんなタスクを抱えてこんだ状態でよくやれているなぁと感心するものの、
もっとモノを減らして、ルーティーン化したら暮らしもちょっとラクになりそうだけどなぁ
と思うことも度々ありました。
実家帰省中はわたしがモノを減らす手伝いをしましたが、年末年始だけではとても終わらないっ!
もっと母が快適に生活するにはどうしたらいいのかな、と考えさせられた実家帰省でした。
大人数だからこそルーティーン効果が出ている夫の実家
一方、
夫の実家にいくと、いつも時間に余裕があるなぁ
って感じるのです。
年始は10人もいたのに、慌てる様子もなく。
いつも通りの日常を送っている感じです。THEルーティーン。
お風呂の順番、お茶の時間、食事から洗い物までの流れなどなど。
いろんなところがルーティーン化されており、それをこなせばいいように仕組み化されている印象を受けました。
自由時間を作る、ルーティーン化
かくいうわたしも、まだ家事を完璧にルーティーン化できているわけではありません。
洗濯ルーティーンは動画で紹介しています
わたし自身、夫の実家を見習って、自由時間を増やしていきたいです。
そして、母にも教えられたらと思いました
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