引っ越しで断捨離すべし!荷造りは4つに分類してモノを見直そう
わたしがもっとも断捨離がはかどったのは、引っ越をしたとき。
引っ越しで荷造りするタイミングこそ、家中のモノを見直せる良い機会です
今回は引っ越し荷造りの際に断捨離をはかどらせるため、わたしが実践した4つの仕分け方法を紹介しますね。
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引っ越しの荷造りは4つに分ける
わたしは引っ越しするときの荷造りで、家の中にあるものをすべて、下記の4つに分類しました。
- 新居へ持って行くもの
- 実家へ送るもの
- 買取してもらうもの
- 捨てるもの
家の荷造りの際、この4つに分類するとモノを減らすことができ、新居がスッキリとしました。
ひとつずつ説明します。
01新居へ持って行くもの
これからも必要なものは、「新居へ持っていくもの」として分類します。
この項目をどれだけ減らすことができるかによって、新居でシンプルな暮らしができるかどうかが決まります。
なので、なんでも安易に「新居へ持っていくもの」に分類せず、
「本当にこれからも使うのか」をしっかり見極めることが大切ですよ
02実家へ送るもの
実家にスペースの余裕がある場合は、一時的に預かっておいてほしいものを送るのが有効です。
わたしたちの場合は、新居にコンロがついていたため、いままでの家で使っていたガスコンロを実家に送らせてもらいました。
次の引っ越しまで預かってもらうためそうしました。
03買取してもらうもの
荷造りしていると、「もう使わないけど、捨てるのがもったいない」というアイテムが出てきます。
そんなときは、まとめて買取してくれる宅配買取を利用しましょう。
不用品をダンボールにまとめて自宅から送るだけで、買取してもらうことができるんです。
荷造りの延長で、買い取ってもらえますよ
宅配買取サービスにはこんなものがあります。
04捨てるもの
最後は、「いらないし、買取もしてもらえないもの」です。
こちらは、捨てるものに分類して、ゴミの日に捨てましょう。
いままでどのように処分したら良いのかわからず、そのままにしていたモノを処分する良い機会になります。
荷造りしていると、モノの量に驚かされる
荷造りをしていると、
「こんなにモノを持っていたんだ!」
「なんでこんなものをずっとも持っていたんだろう?」
自分のモノの量になんども驚かされます。
その勢いでモノを減らす気持ちも高まりますし、家にあるものをすべて見返すので、自分のモノの持ち方について色々な発見があります。
引っ越しの際は、いま一度、自分の持ち物と向き合ってみてくださいね
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