ゴミ箱は家の中に1つ。ベランダに2つ。わが家のゴミ箱事情
結婚した当初は、キッチン・リビング、寝室・・・といったかんじに、ゴミ箱を各部屋に置いていました。
でも、いまは家の中にあるゴミ箱は1つだけ。
それと、ベランダのゴミ箱2つ。合計3つを使っています。
はじめてゴミ箱を減らしたときは、「不便になるかな?」と心配でしたが、意外とメリットだらけ。
50平米くらいの小さな家なら、ゴミ箱が室内に1つでもそんなに気になりませんでした。
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わが家のゴミ箱事情
ゴミの捨てかたは、下記のような感じです。
- ダイニング横のゴミ箱
燃えるゴミを捨てる - ベランダのゴミ箱A
生ゴミ・オムツを入れる - ベランダのゴミ箱B
燃えないゴミ・ペットボトル・缶などを入れる
室内にゴミ箱を1つだけにしてわかったメリット
ゴミ捨てがカンタン
一番のメリットは、なんといっても、ゴミ捨てがラクなことです。
燃えるゴミの日になったら、ゴミ箱から袋を外して、ベランダのゴミを回収すればいいだけ。
各部屋のゴミ箱をまわらないので、ラクになりました。
生ゴミ・オムツが臭わない
臭いがでるゴミは、ベランダのゴミ箱へ。
おかげでゴミ箱をあけても臭くなく、不快感がないです。
「室内にもう1つゴミ箱を増やそうかな?」と考えたこともありましたが、臭いがでるものはいっそのこと、外に出した方が気持ちがいいですね。
部屋がスッキリみえる
ゴミ箱はオシャレなものを使っても、置かないに越したことはありません。
なんせ、ゴミを捨てるものですしね。
それぞれの部屋にゴミ箱を置かない分、部屋がスッキリ見えるようになりました。
掃除がラクチン
掃除機をかけるときに、床にモノがあると、ズボラなわたしには邪魔なんですよね。
1つ1つどけて、掃除機をかける。
これが結構手間で・・・
ゴミ箱が減った分、この動作が少なく済んでいます。
ワンフロアならゴミ箱が1つでもいけるかも
ベランダにもゴミ箱を置くことが前提ではありますが、ワンフロアであれば室内のゴミ箱は1つでも大丈夫な気がしてきました。
とくにわが家のような小さな家であれば、ゴミ箱へのアクセスがどこからでも近いので、いまのところ不便していません。
ワンフロアでも80平米くらい広くなってくると話は別かもしれませんが…。
ひとまずわが家はこのスタイルでやっていきます。