はじめに。わたしたちのマイホーム計画について
沖縄で暮らしている、みなみの家です。
ピノ子です
夫のみなみのひげです
わたしたちは関東から沖縄に移住して、5年目の30代夫婦です。
「海のみえるマイホームを建てたい」と計画して、ただいま実行中。
海がみえる小さな家では、わが家がマイホームを建てるまでの体験談を綴っていきます。
家が建つまで暖かく見守っていただけると嬉しいです。
- みなみの家の暮らし情報
- 在宅ワーカー夫婦(30代)+子ども(0歳)の3人暮らし。
- 現在は築30年・3DK(50平米)の賃貸マンションで、自宅と仕事場を兼用。
- これから18坪の小さな平屋を建てようとしています。
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マイホームのコンセプトは「海の見える小さな家」
沖縄に住んだら、海が見えるところに家を建てたい
夫は「沖縄に移住して、海の見える家に住む」のが小学生からの夢でした。
沖縄へ移住?
さらに海が見える家なんて
関東暮らしのとき、あまりに夫の話がぶっ飛んでいて。
「待って!ムリムリ!」と驚いていたわたしですが、気づけば今年で移住5年目…。
海がみえる家なんて・・・わたしも住みたい!
全会一致で海のみえるマイホームを望むようになりました。
そして、夫婦でマイホームの妄想は膨らむばかり…
以下、わたしたちの妄想にちょっとお付き合いください。
海をみながら仕事して、夕方からデッキでバーベキューできる家がいいなー
なにそれ、最高じゃん。
わたしは庭で家庭菜園とかしたいなあ
いいねー新鮮野菜。
夕涼みしながらデッキでビールもいいなー
海みながらコーヒーもいいなー
こんな妄想ばかりしていたので、「海がみえる」は外せない条件でした。
海がみえる、それだけで心が癒されるんですから。
海って偉大ですね!
※これだけ「海、海」言っていますが、わが家は根っからの引きこもりです。
マリンスポーツ毎週!とか全くないです。
でも引きこもりだからこそ、常日頃、家から海がみたいっていう隠居的な考え方をしています。
サイズは小さくていい。ムリのないお金で建てたい!
「海がみえる」以外で、夫婦で希望したのが・・・
- 20坪以下の家
- 月々のローン支払いは負担を小さく
家族が快適に暮らせる、必要最低限のサイズで十分!
ローンの支払いもできるだけ負担を減らしたい
わが家は自営業なので、家計は不安定。ぐらんぐらんです。
夢はあるけれど、身の丈に合わない家を建てて不幸にならないために。
欲張らない。ムリをしない。
自分たちが家に何を求めているか、きちんと見つめながら家を建てよう。
そんなことを事前に決めました。
【次回予告】まずは土地探しをスタートするも…
さてさて、そんなこんなで土地探しをスタートしたわけですが…
そもそも沖縄で海が見える家なんて建てられるのでしょうか。
これが最初の大きな難問。
だって沖縄の海が見える土地といえば、競争が激しく、値段が高いんです。
さらに年々、建築バブルで価格が高騰していますから。
そんな状況でマイホームの土地は見つかるのでしょうか・・・
次に読んでほしい