英語の言葉あそび絵本「アップル・パンダ」ができました!
Kindle絵本作りにハマっているわたしたち夫婦。
関連Kindleにはじめての絵本を出版したら300冊ダウンロードされた話
3作目の絵本ができました!
3作目のタイトルは……また『パンダ』です!
アップル・パンダ(Apple Panda)
Amazon Kindle
パンダがかわいくて、つい
最初につくった絵本はカタカナへ触れることがテーマでしたが、今回は英語に触れることをテーマにしました。
- スポンサーリンク
英語の発音って、恥ずかしい……っ
「子どもには英語が堪能になってほしいなぁ」
そう考えるわたしは、英語がまったくもって苦手。
海外ドラマが大好きで、学生時代は観まくっていたにもかかわらず、日本語音声。
トム・クルーズが好きで好きで、来日したとき抽選に当たり、大興奮で本人に対面したのに無言で終了。
新婚旅行でマクドナルド直行。(指差し注文できるから。)
ツラい
そんなわたしなので、子どもに英語を喋れるようになってほしくても、教えられません。
教えるなんておこがましい。
だって流暢に話せないから。
むしろ、わたしは子どもの前で発音すらしてはいけない気でいました。
(子どもが、わたしのような発音になったら嫌だし。)
でも、それはどうやら間違いだったみたい。
英語はコミュニケーション
わたしのようになってはいけない。
わが子に英語を習わせたくて、子どものおうち英語に関する本を何冊か読んでみたら、このようなことが書かれていました。
「親がうまく話せないと発音しちゃダメと思っていると、
子どもも同じ意識になっちゃう」
反対に言えば……、
子どもも英語がたのしく、スキになる!」
なのだそうです。
これには目からウロコ!
たしかにそうかもなぁ〜
なんだかんだ、スキが一番の上達理由ですよね。
英語の発音が「楽しい」と思える絵本!
そんなわけで、お母さん、奮闘することにしました!
まず自分が率先して英語を発音しようと思い、子ども用の英語ソングを家で流し、自分でくちずさむように。
思い切ってオンライン英会話も開始!
関連【オンライン英会話】やってみてわかったメリット・デメリットは?
親子でやれるものがあったので、それをチョイス。
そして同時に、今回の『アップル・パンダ(Apple Panda)』もつくりました!🐼🍎
「りんご」と「パンダ」、えいごになると…?
「アップル・パンダ〜!」
って感じで英単語をただ言うんじゃなくて、「〇〇Panda」って喋る絵本です。
じつは英語に触れさせようとした最初、子どもたちも、英語の発音を恥ずかしがったんですよね
やっぱり日本人には英語の発音って最初は恥ずかしいのかも……。
恥ずかしさをどうにか楽しく乗り越えられないかなぁと試行錯誤。照れちゃう気持ちを、楽しい方向にもってけないかなぁーと思って。
パンダと英語をやったら、ちょっと面白いかと検討。
それでたまたま「〇〇パンダ〜」とやったら、けっこうウケて、別の日に子どもたちがマネしてくれました。
お、なるほど。
ちょっとおチャラけつつなら、発音してくれるんだ
そこでパンダの世界では英語に「Panda」がくっついちゃうことにして、絵本の下絵を描いて、読んでみる……。
すると、すごく楽しんで英単語を発音してくれるようになりました♪
やった〜♪
絵本だから親から教えられてるって感じもしない、
親子で同じ方向をむいて、自然と英語を口にできるのもいいみたい。
最近は親子での共通話題にも英語がたくさん加わって、お互いに刺激をもらいながら、英語学習をやれてます。
英語に親子で触れる機会に、ぜひ読んでみてください
子どもたちと、かわいいパンダと、楽しく英語に触れられる絵本になったと思います。
ぜひ親子でパンダと一緒にたのしく、発音してみてもらえるとうれしいです!
アップル・パンダ(Apple Panda)
Amazon Kindle
すでにダウンロードをくださったかたもいて、本当にありがとうございます!
パンダと楽しく英語は喋れましたか??
もし絵本を気に入ったらレビューもいただけると大変ありがたいです。リクエストや個人的なご感想など、SNSや問い合わせからでも、お気軽にどうぞ。
次回作の励みになります!
次回作の絵本もいいものになるよう、考えていきたいと思います。
お楽しみにー!