赤ちゃんの沐浴に。シンプルな見た目の「エアーベビーバス」
わが家は夫婦ともに、シンプル好き。
しかし、子どもが産まれ子育てグッズを買い揃えようとしてみると、ポップで派手なものが多く、シンプルなもの探すのが意外と大変。
そんな経緯もあり、私たちと同じ境遇のかたへ役立つように、見つけたグッズを紹介しています。
今回紹介するのは、沐浴に使うベビーバスです。
シンプルな見た目はもちろん、使っていないときは折りたためて、収納場所に困らない優れものです。
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「エアーベビーバス」のおすすめポイント4つ
わが家が購入したのは、エアーベビーバス。
「買ってよかった」と実感している4つのポイントをまとめました。
01見た目がシンプル
エアーベビーバスの良いところは、なんといってもシンプルな見た目。これ大事。
ベビーバスで沐浴している間は、しばらくお風呂場にベビーバスを置きっ放しにするので、目立たない色を重視して選びました。
Amazonの一番人気はリッチェルのベビーバスなのですが、派手な色しかなく…。やめました。
02折りたためてコンパクトになる
ベビーバス選びでもう1つ重視したのは、折りたためるかどうか。
使わなくなったときに置き場に困るのが予想できたので、空気を抜けばコンパクトになるものを選びました。
エアーベビーバスは空気を抜けばこれだけコンパクトに。
2人目が産まれるまでとっておく、なんてこともこれならできそうですね。
コンパクトに折りたためるがゆえ、最初に空気を膨らませるのはちょっと大変です。
4箇所に空気穴があるので、全部を膨らませる必要があります。
とはいえ、一度空気を入れてしまえばしばらく使えるので、最初だけの辛抱。
自動空気入れがあるとラクでいいですが、口だけでも膨らませることはできましたよ。
03使ったあとは干せる
エアーベビーバスには、吸盤がついています。
この吸盤を使えば・・・
お風呂場の壁に吊るすことができます。これはイイ!
おかげでベビーバスの置き場に困らずにすみました。
04台所シンクでも使える
エアーベビーバスは、わが家の台所シンクにすっぽりおさまってくれました。
浴室での沐浴は腰が辛いんですよね…。出産後すぐは特に。
シンクでの沐浴は、腰に負担がかかりにくいです。
シンクで沐浴したときの失敗談
腰に負担が少ない台所シンクの沐浴ですが、失敗談があって…。
台所シンクでの沐浴中、ウンチをされてしまい、その後の処理に困りました。シンクに少し水を流したあと、お風呂場まで重いベビーバスを運ぶハメに・・・。それ以降、シンクでの沐浴はやめました。
実際にエアーベビーバスで沐浴するとこんな感じです
お湯をベビーバスに流し入れていきます。ジャーっと。
ベビーバスに最大水量が書かれているので、そこまでを目安に。
お湯の温度を確認後、息子をベビーバスへ。
ちなみに、体を洗う石鹸は、キューピーの全身ベビーソープ(泡タイプ)を、無印良品の詰替ボトルに入れています。
息子はお風呂が好きなようで、大人しく沐浴させてくれます。良かった良かった。
わが家は生後2ヶ月までベビーバスを使いました
ベビーバスは生後2ヶ月近くまで使用しました。
本当は粘ればもう少し使えましたが、体重が重くなってきて腕で支えるのが辛くなってきたので、早めに卒業することにしました。
ベビーバスは使用期間が長くありません。
わたしが購入したエアーベビーバスは1,500円くらいで、ベビーバスのなかでも安価です。
あまり長く使うものではないので、これくらいが気軽でいいですね。
おすすめです。
スイマーバを合わせて購入すれば、空気入れがついてくるので、口で膨らませる必要がなくなりますよ。