捨てずにすむ電子メモ帳「ブギーボード」が便利。子どものおもちゃにもおすすめ
紙にメモしているけど、もっといい方法ないかな
メモはA4のコピー用紙に書いていたけど、捨てるのが面倒に感じてきました。
とくに電話番号のメモってそのまま捨てられないし…。
そこで探してみたところ、書いてすぐに消せる電子メモ「ブギーボード」が理想ピッタリなことが判明。
さっそく購入して使ってみました!
子どものらくがき用おもちゃとしてもおすすめです
まずはAmazonをチェック
ブギーボードをみる
ブギーボードの製品スペックを比較したいかたはこちら。
- スポンサーリンク
書いて消せるから紙の処分に困らない
ブギーボードはメモ帳と変わらず、すらすら〜っと書ける電子メモです。
「電子メモ」なんていうと難しい機器みたいですが、使い方は超カンタン。
書きたいときに書いて、消すのはボタン1つ。
パッと瞬時に消せます。
ON/OFFの電源さえないのですぐに書けますよ
わが家でブギーボードを使うシーンは多岐にわたります。
- 仕事中のアイデアスケッチ
- 電話中のちょっとしたメモ
- 打ち合わせ中にホワイトボードがわり
- 調べもの中の一時的なメモ
- 一時的な買い物リスト
- なんとなく落書き
- 家族間のメッセージ書き置き
メモ帳と掲示板、2つの使いかたができるのがとても便利!
ブギーボードがすっかりわが家のメモ帳になったので、コピー用紙の出番もなし。
おかげで、廃品回収に出す頻度がグッとへりました!
冷蔵庫に貼り付けて買い物メモに
普段は冷蔵庫にくっつけておきたいので、ちょっとアレンジ。
ダイソーのマグネットシートを貼り付け、くっつけれられるようにしました。
ストックが切れたアイテムなんかをメモして、買い物忘れを防止。
仕事でつかうときは、冷蔵庫から外してデスクに持って行きます
のちほど紹介しますが、マグネット付きのブギーボードもありますよ
ラクガキおもちゃとしても大活躍
ブギーボードは1歳の息子も愛用中。
最初はラクガキ用のおもちゃとして、下記のようなおもちゃを買うことも考えましたが、派手でやめちゃいました。
クレヨンやマジックみたいに部屋中にらくがきできないのも◎
ただし、ペン先が尖っているのが難点…
最初は危なかったのでおもちゃの木の棒で書かせていたのですが、最近は注意深く見守りながらペンを持たせています。
だんだん慣れて、上手にペンを持てるようになってきました!
(とはいえ、いまでも注意深く見ている必要はありますが…)
ちなみに、ブギーボードは専用のペンでなくても書けますよ
爪でもOK!
うちの子は書いて「消す」のが楽しいらしく、結構、夢中で遊んでます。
取り上げると怒るくらい(笑)
ブギーボードは軽いので、持ち歩いて移動中に遊ばせるのもいいですよ
ブギーボードの比較
わが家が購入したのは、ブギーボードのBB-9という製品ですが、ほかにもラインナップがあるので違いを紹介しますね。
(横スクロールで表が見られます)
商品名 | BB-11 | BB-10 | BB-9 | BB-1GX | BB-5 |
---|---|---|---|---|---|
見た目 | |||||
画面サイズ | 13.8インチ | 10.2インチ | 10.5インチ | 8.5インチ | 4.5インチ |
マグネット | – | ○ | – | – | – |
半透明液晶 | ○ | – | – | – | – |
部分消し | ○ | – | – | – | – |
特徴 | ・液晶が半透明 ・トレースできる ・大画面 | ・グリップ付き ・持ちやすい ・横型 | ・画面が大きい | ・お手頃価格 ・薄くて軽い | ・片手で持てる ・持ち運びに便利 |
価格(税抜) | 9,200円 | 7,000円 | 8,000円 | 3,800円 | 3,315円 |
実はここにあげた製品はブギーボードの代表的なものだけ。
どんだけラインナップがあるの!って感じですね。
より詳しく知りたい方はブギーボードの公式サイトをチェックしてみてください。
基本的なメモ機能があれば十分というかたは、「BB-1GX」がお手頃価格でおすすめ。
もう少し液晶が大きい方が書きやすいというかたは、わが家も購入した「BB-10」がいいかと思います!
コミュニケーションツールとしても、メモ帳としてもとても便利ですよ〜