フローリングの隙間から虫が…。ダイソーの「穴埋めウッドパテ」で虫を撃退!
ある日の夜中、授乳しようと目を覚まし、ダイニングの電気をつけたら・・・
ひゃっ!!!
紙魚(シミ)と呼ばれる虫がザァーっとフローリングの隙間に隠れていくのがみえました。
恐怖すぎる。
この虫、どうやら暗いところを好み、押入れやフローリングの隙間に潜んでいたりするらしいです。
わたしたちが寝静まったところを見計らって、出てきていた模様…。
築30年の物件だから仕方ないとはいえ、もう夜中の授乳が怖い
わたしは虫が大の苦手。
これでは夜中に息子に授乳するのが怖くてたまりません。
そこで、虫がもう出てこないように、家のいたるところにある隙間を埋めることにしました。
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ダイソーの「穴埋めウッドパテ」でフローリングの隙間を埋める
何か使えるものはないかとダイソーへ行ってみたところ、ありました!
![穴埋めウッドパテ](https://kura-nora.com/wp-content/uploads/2018/02/wall-pate-20180210-01.jpg)
ホワイトの穴埋めウッドパテ
「穴埋めウッドパテ」です。
ダイソーってなんでもありますね。
![穴埋めウッドパテの茶色](https://kura-nora.com/wp-content/uploads/2018/02/wall-pate-20180211-15.jpg)
茶色の穴埋めウッドパテ
こちらは茶色。
フローリングとふすま、それぞれに使えるように2色買ってきました。
パテを塗る前のフローリングの隙間
わたしたちが住んでいる部屋は、もともと和室だったところにフローリングを貼っています。
だからフローリングに隙間があいてしまっているんですよねー。
この隙間に虫が逃げていったってわけです。
きっと出てきたのもここからなはず!
ダイソーの「穴埋めウッドパテ(ホワイト)」を使用
![フローリングにはホワイトのパテ](https://kura-nora.com/wp-content/uploads/2018/02/wall-pate-20180211-16.jpg)
ヘラ付き
もう夜中に虫と遭遇しないためにホワイトのパテを使って、フローリングの隙間を埋めていきます。
パテをどぴゅっと。
出したパテをヘラで伸ばしていきます。
するするするーっと・・・・・・ いかない!
意外と難しいです。
次第にヘラでは面倒に感じて、手で塗っていくことにしました。
手の方がはかどる!
パテで埋めた後のフローリング
パテで塗ったあとはこのような感じになりました。
塗ったあとに出た細かいクズは、掃除機で吸い取れば完成。
乾くまでに24時間ほどかかるようなので、そのまま放置です。
ダイソーの「穴埋めウッドパテ」でふすまの隙間を埋める
フローリングだけでなく、ふすまのサッシにも隙間が・・・
ってことで、茶色のパテでフローリングと同じように埋めていきました。
隙間だけに虫がでてくる隙をあたえません。
タイルの隙間もダイソーの「タイル目地補修パテ」で埋める
トイレの壁にも隙間が・・・
ここからも虫が出て来ないように、タイル専用の「タイル目地補修パテ」で穴埋め。こちらもダイソーのものです。
よし、これでトイレもバッチリ。
虫に遭遇しなくなりました!
家中の隙間という隙間をパテで埋めたことで、夜中に電気をつけても虫に遭遇しなくなりました。
本当によかった!
気持ち悪くて鳥肌ものだったので、解決できてホッとしています。
もしかしたら夏になったらまた別の対策が必要になってくるかもですが、ひとまずしばらくは夜中の授乳に怯えなくて済みそうです。