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私が贅沢の意味を変えた日。お金をかけることから、心地良さを求めることへ

自分にあった贅沢

わが家は地方(沖縄)で自営業者。
細々〜とやっているので、あまり多くのお金を持ちません(というか、ありません)。そのため、少ないお金で生活を楽しむ方法を少しずつ見つけています。

「お金がないから”贅沢”は敵」

私たちは、そんな風に考えたことがほとんどありません。

贅沢は自分の味方。
贅沢は暮らし方によって実現できると、そういう方針で生きてます。

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「贅沢=お金」から「贅沢=心地良さ」へ価値観を切り替えた

贅沢と聞くと、多くの人が「湯水のようにお金を使って豪華なものを消費する様」を想像するかと思います。

一般的に、贅沢の意味はそういう風に捉えられていますから、それが自然な発想かもしれません。

一方で私たち夫婦は、東京から地方である沖縄へ住まいを移したタイミングで、所得が減ったこともあり、一般的な「贅沢の価値観」を切り替えることなりました。

週末になると”お金を使うこと”を楽しんでいた東京暮らし

週末になるとお金を使いたくなる

独身時代、東京で働いて暮らしていたときは「週末を楽しむ=お金を使う」、そういう感覚で生きていました。

別に私はお金持ちって訳ではありませんでしたが、楽しいことや嬉しいことは「サービス・商品」というカタチで、街にたくさん溢れていましたから、週末にお金を使うのは当然の流れだったように思います。

飲食店も色々なものがいっぱいあります。
アイテムもオシャレで素敵なものを探しに出かけられます。
ハロウィン・クリスマスなど、シーズンのイベントも豊富です。

東京はやっぱり、色々なものが経済と一緒に動いている楽しさがあります。

妻(当時は彼女)とも、週末になるとなんとなく街へ外出し、ショッピングをしたり、カフェやレストランに行ったりしていました。

沖縄移住と自営開始で収入が半分以下に

そんななか2014年に沖縄暮らしをしようと決め、結婚と同時に沖縄へ生活の場を変えました。

関連私たちの沖縄移住、体験談|沖縄移住ライフハック

沖縄移住は私の人生の夢と言ってもいいくらい、小学校くらいからの憧れでした。

私も妻も勤めていた会社をやめ、沖縄で心機一転。
めぐり合わせや運もあって、サイト運営を中心に自営業で生きていくことに決めました。

しかし、沖縄も地方。
さらに私たちが選んだのは会社員ではなく、収入が不安定な自営。

東京で会社員として働いていた頃と比べて、収入は半分以下となり、さすがに東京で暮らしていた頃の経済感覚では生活できなくなりました。

毎週末の居酒屋めぐりは?

毎週だと厳しいかなー

だとか。

海外旅行は?

沖縄の離島巡りかなー

だとか。

半分の収入でやりくりできるように、生活支出をサイズダウン。
今までは「やって良い贅沢」だったものも、しばらくは「やれない贅沢」と判断するケースが増えました。

収入は激減。でも不思議と生活の質が上がった

生活費をサイズダウン

こんな調子なので、最初は「収入が激減した→やりたいことができない→生活も困窮してしまう」と不安で仕方なかったです。

しかし、半年、1年と暮らすうちに、生活をサイズダウンしたけれど、別に困らないことに気がつきました。むしろ東京で働いていた頃より自分のペースが確保でき、なんだか、暮らしぶりがとても快適。

不思議と生活の質が上がったようにすら感じました。

その理由は、いくつかあると思います。

  • 引っ越し後に収入が減ることを見越して生活費を貯金していた
    俗にいう”明日、食うものにも困る”ところまではいかなかった
  • 地方でのお金の使い方が、東京とは違った
    生活支出の実数的に、東京よりは少ない支出で暮らせた
  • 生活の”何に”お金をかけるか、一から見直した
    “要らない出費”を減らしたので、不便になるどころか”スッキリ”した
  • 私たちが思ったより、お金のかかるものごとに興味がなかった
    趣味・服装・持ち物など、あまり高いものに目がいかない

でも理由よりも大事なポイントは、収入とは関係なく、経済状況が落ちた生活でも”贅沢を感じる暮らし”はできるということです。

※もちろん生活困窮するほどお金がないと贅沢どころではないので気をつけてくださいね。いや、考えようによっては、ある意味それでも贅沢はできるのですが..。

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必ずお金を支払わなくたって、贅沢はできる

お金の量と、贅沢は直結しない。

それが、わが家の結論です。

例えば、妻の最近の私の楽しみは「アロマ」。しかし、こだわりのアロマテラピーなんかではなく、貰いもの

結婚の記念にもらった無印良品の「アロマディフューザー」。
これが気に入ったおかげで、自宅でアロマを楽しんでいます。

マッサージを自分でしたら、自宅でアロママッサージ気分ですわ

自分の好きなアロマをその日の気分に合わせて選択して、数滴たらすだけだそう。アロマの種類へのこだわりなども一切なし。
部屋が好きな香りになって、気分よく癒されることができれば、それで十分、贅沢さを感じるのだとか。

昔は買い物でストレス発散していたけど、今の方が安いし、効果もあるね笑

これきっと、東京にいた頃の自分たちだったら、「貰いもので済ますなんて..」とか「もっとこだわったりしないと..」とか、反射的に考えちゃっただろうなぁ、と思います。

でも別に貰い物でも、こだわらなくても、自分が間違いなく心地よいのだから、これで問題ないんですよね。むしろ訳もなく反射的に「もっと〜..」と考えていた頃より、ゆったりしていて贅沢です。

ちなみに私の息抜きはといえば、「海でビールを飲むこと」。

ぷはぁー極楽じゃー

素晴らしい海がある沖縄に住んでいますので、休日や仕事が早く終わったときには、夕暮れのビーチまで足を伸ばして、缶ビール片手に海を見ます

ゆっくりと空の色が変わっていく様を見ながら、のんびり飲む缶ビールは格別です。

東京にいたときは、毎週、華金とばかりにアチコチの居酒屋さんに繰り出していましたから、それと比べれば使うお金は雲泥の差。缶ビール代の数百円だけ。

でも正直、「贅沢な暮らしだな」と思います。
もちろん今でも色々なお店を巡るのは好きです。でも、ないならないで相応しい贅沢の仕方があるので、これでも良いと思えます。

自分の状況に合った息抜き方法を見つけられれば、人生がもっと楽になるんです。

お金を使わない訳ではない

間違ってはいけない大事なことは、お金を使わない訳ではないのです。

  • 美味しい食べ物
  • スッキリ暮らすための収納グッズ
  • アウトドアグッズ

例えば、上のものたちに、私たちは結構お金を使ったりもします。

食べたくなったら良いお店にも行きます。
家のなかがスッキリしていると気持ちがいいので、収納グッズは値段が良くても買います。
沖縄だとアウトドアが楽しめそうなので、こないだテントも買いました。

出費が予想よりも多いと、ギャーと叫んでます

また(業務用ですが)カメラやパソコン、作業イスもしっかり良いものを選んでいます。

結局、「何にお金を使うか」、自分たちにとって適切な支出量で、心地よくなれるものを考えて選ぶのが大切なのだろうな、と思います。

関連なんのために貯金してるんだっけ?死ぬときが一番お金持ちではつまらない

「お金がないと寂しい」と思ってしまう状況はなくせる

「贅沢さ」は、人によって感じる対象が違います

贅沢は自分自身が思っているよりも、ちょっとだけ身に余る幸せを感じることだと思います。
だから経済状況に左右される必要はなくて、自分にとっての贅沢を探すことさえできれば、十分に味わうことができるものです。

贅沢とは、居心地がよくなることです。
そうでなければ、贅沢ではありません。

引用:映画 『ココ・シャネル』 より

お金を使えないと寂しい」と、なんとなく思ってしまう価値観が、まだ世の中にはあります。でも本当はそうじゃない。そう心のどこかで構えていられると、気持ちにも余裕が出てきて日々、快適に過ごせますよ。

何より、自分にあった贅沢ができると、人生がとても楽しくなります

わが家は自営を続ける限り、経済状態は良いときも悪いときも出てきます。良い悪いが、いつになるかも分かりません。

ですから経済状態を基準にしない、自分たちらしい「贅沢」のしかたをこれからも模索していくつもりです。

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