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家の中での「移動」チリも積もればマラソンに

動線を少なく

わたしたちが「小さな家」を好む理由のひとつに「移動時間の少なさ」があります。

家が広いと家の中でも移動に時間がかかります。

家は本来、リラックスして過ごすところなのに、掃除、洗濯、料理と家仕事をするたびに、移動に時間をかけてしまっては、せっかくのお家で疲れ切ってしまいます。

こちらの記事でも、面倒な家事の原因は「移動距離」にあるとして、その解消方法を紹介しています。

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家の移動も積もれば、マラソンとなる

例えば、こういう状況を想像してみましょう。

2階建ての家で1階で洗濯物をまわし、ベランダで干す必要があるとき。

洗濯機からベランダまでの距離が20mだとすれば、1往復で40m
洗濯物が多いと2回、3回と往復し、100m以上も移動します。

時間にしては1分ちょっとくらいの話ですから、「気にならない」という人も多いかもしれません。

しかしチリも積もればなんとやら。
洗濯だけでなく、料理のときの移動、掃除のときの移動、お出かけ前後の移動、お風呂の移動、日々の暮らしのなかで家での移動は欠かせません。

一回の移動で30m余計に動く。
これだけで、1日だと300〜500m近く、余計に移動することになります。

1ヶ月で、9km…
半年だと、54km…!!

もうマラソンの距離を超えてしまいました。
1年は・・・考えたくありませんね。

家の中は長く滞在する場所ですから、移動距離は本当にバカにできないのです。

家の移動を減らすだけで時間を捻出できる

ちなみに先ほどの計算で、1年間、どれくらい時間が捻出できるかというと・・・。

300m/日 * 365日 = 109.5km/年
→ 1年で109.5km余計に移動
109.5km / 時速4km(徒歩の速さ)= 27.375時間
→ 年間27.375時間

約27時間22分です。

丸一日以上、ただただ移動しているだけだと考えると、なかなかもったいないですよね。

移動を減らすだけで、丸1日、自由時間が作れるなら、日帰り旅行に行けてしまいますからね。

小さい家は長く住むほどラクになる

小さい家はこういった積み重なってジワジワ効いてくるラクチンさが、たくさん感じられます。

住宅ローンの負担が減ることとかもそうですよね。

長く住んで年齢を重ねれば、同じ家事でも感じる負担も上がってきます。
ただの移動もちょっとずつ、大変になります。

そういう長く住んだときに、肌に感じられるようなラクさが、小さな家の魅力かな、と思っています。

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