6月25日(火)まで無印良品週間 10%オフ

I型とII型の違い、わかる?キッチンの型をまとめました

L型キッチン

ちなみにこれはL型キッチン

マイホームのなかでも大きな検討事項のひとつがキッチン

キッチンにはいろいろな「」があるのはご存知でしたか?

しかし、専門的なことを調べだすと何がなにやら..

というわけで、今回は簡単に理解できることを重視して、マイホーム検討中の私が「キッチンの基本的な型」についてまとめました

型によって同じキッチンでも値段がぜんぜん違ったりするので、事前に知っているとコスト調整にも役立ちますよ。

スポンサーリンク

キッチンの型の種類

製品として売り出されているキッチンの基本的な型には、下記のようなものがあります。

  • I型
    スタンダードな直線タイプ
  • L字型
    導線を有効に使える型
  • アイランド型
    独立型のオープンキッチン。憧れ
  • ペニンシュラ型
    片側壁付のアイランド。実はよくある便利なカタチ
  • II型
    シンク・コンロを切り分け収納もたっぷり

それぞれに説明していきます。

I型|スタンダードな直線タイプ

I型キッチンとは、シンク・コンロ・ワークトップ(作業台)と、一直線に並んだものです。よく見るかたちですね。

I型キッチンの図

  • 横移動だけで料理できるシンプルさ
  • スペースを取らないので狭い場所でも設置できる
  • どのキッチンでもある型なので選択肢が多い

スタンダードな型でどのメーカーでも出していますし、同じブランドでも費用的には安くなる傾向なのが良いですね。

オープンでも、クローズドでも対応できるので、それも便利。

※オープン・クローズドについては後述。

L字型|導線を有効に使える

ワークトップの部分をL字型に曲げたキッチンです。

L字型キッチンの図

  • L字なので必要スペースが小さくて済む
  • I型よりコンロ・シンク間の移動が楽
  • 2人いてもスムーズに作業ができる

部屋を独立させるクローズドなキッチンでよくみられます。
キッチンを専用空間にして、しっかり料理に集中したい人には向いている型です。

アイランド型|憧れの独立型オープンキッチン

キッチンをリビング・ダイニング空間といっしょにしたキッチンです。対面キッチンが多いです。

アイランドキッチンの図

  • 料理をする人と他の人の一体感が出る
  • みんなでいっしょに料理しやすい
  • キッチン、リビング・ダイニング間の移動がスムーズ

アイランドキッチンに憧れる人も多いのではないでしょうか。

料理中に孤立しないので、みんなで料理を楽しめたり、リビングにいる子どもの様子を見ながら、料理ができるなんていうのも魅力ですね。

ただし高級なのが多いです…。

ペニンシュラ型|実はよくある片壁の対面式

名前は変わってますが、実はよく見る型。
アイランドキッチンの左右どちらかの片側が壁になっているキッチンといえば、理解しやすいでしょうか。

ペニンシュラ型キッチンの図

  • オープン・クローズドのいいとこ取り
  • キッチンがU字型になるので子どもが侵入しにくい
  • アイランドに比べ費用が安いことがある

よくあるペニンシュラ型は、セミオープンで手元やコンロ部分は隠れるようになっていて、シンク・ワークトップからはリビング・ダイニングの様子が見れるといったもの。

U字型になるので間取りによっては、勝手口をつけてゴミ出しをラクちんにしたりもできます。使い勝手のいい型です。

作りとしてはI型に近いため、アイランドに比べ、費用が安く収まることも魅力です。

II型|シンク・コンロを切り分け収納もたっぷり

II型は文字の見た目どおり、シンク・コンロを前後に分けて2列にしたキッチンです。

II型キッチンの図

  • 水回り、火の回りと分かれており作業しやすい
  • 作業・収納スペースがたっぷり取れる
  • ワークトライアングルを作りやすく移動効率が良い

調理作業の効率を重視したつくりになっているのと、収納スペースが豊富になるのが魅力です。

ワークトライアングルって?
キッチンの作業効率がよくなる「シンク」「コンロ」「冷蔵庫」の位置関係のことです。それぞれを三角形に配置し、適切な距離感にするとスムーズな移動で料理がラクになります。
詳しくはweblio辞書に簡潔な説明がありましたので見てみてください。

その他|U字型(コの字型)、ダイニング一体型など

メーカーの製品ラインではあまり見かけないものの、U字型ダイニング一体型などもあります。

間取りや家具のレイアウトの関係でそうなったり、オーダーで作ってもらうパターンとしてはありえますので検討してみてください。

U字型(コの字型)

おもにII型キッチンの片側を壁+ワークトップにして、U字型(この字型)のコックピットのようなキッチン空間にします。

U字(コの字)型キッチンの図

もともと作業・収納スペースが豊富なII型よりも、さらに作業・収納スペースが増えるので、キッチンでたくさん料理をする人には非常に便利な型です。

作業効率などは変わってきますが、I型、L字型、ペニンシュラ型でもワークトップ部分を造作などで追加すれば、U字型にすることができます。

ダイニング一体型

よくあるのがアイランド型のキッチンを拡張して、ダイニングテーブルとしても使えるようにしたもの。

ダイニング一体型の図

キッチンスペースからダイニングテーブルまでがつながっており、みんなで調理して食べる動作がより一体化します。

スポンサーリンク

オープン・セミオープン・クローズドってなに?

キッチンを考える際は、上に書いた「」の前に、オープンかクローズドかも考えます。

オープン
オープンキッチン
対面キッチンによくみられるような、ダイニングルームと一体化するような開いたレイアウトでキッチンを設置するかたち。ワークトップ(作業台)もテーブルのようになっていて、ダイニングテーブルに座った人たちとも一体感が出るようなキッチンが多いです。
セミオープン
セミオープンキッチン
オープンのようなレイアウトですが、作業している手元は隠せるように壁を少し高くしてあります。目線や会話はダイニングにいる人々と共有しつつも、料理作業は独立させたい場合に便利です。
クローズド
クローズド
キッチン部分をダイニングルームから独立させ、見えなくするようなかたちです。日本の従来型キッチンはクローズドな作りが多かったようです。最近はどのメーカーのパンフレットをみてもオープン・セミオープンが推されている様子が伺えます。

大まかにこのような違いがあります。
自分たちの家でキッチンをどういうスペースにしたいのか、その希望によってオープン・クローズドが決まってきます。

週末に友人を呼んで、みんなで料理をしながら楽しめる空間にしたいなぁ

これはオープンキッチン向きな意向。

私は料理に集中して、家族やお客さんはダイニングで気持ちよく過ごしてもらいたいなぁ

これはクローズドキッチン向きな意向。

ぜひ一度、自分たちはどんな空間が良いのか、話し合ってみてくださいね。

わが家は「II型」で、予算オーバーが悩みに..

わが家はとくに事前知識もなくキッチンを検討しだし、建築士さんからの提案がステキだったので二つ返事でII型にOKを出しました。

しかし実際にキッチンを選ぶ段になったら、どれも予算オーバー!!

I型と比べればわかりやすいですが、キッチンを2つ用意するわけですから、一般的にいって当然、II型は費用がかなり高めになるんですよね。

そもそも、II型の扱いがないキッチンも多かったです..

建築士さんからはコストを落とすための提案ももちろんいただいているのですが、「うーん、せっかくだからこっちの良いキッチンがいいかも..」とか欲が出てきて悩むハメに。

壁付けのI型か、ペニンシュラ型でもできるように、間取りの段階でもっと検討しておくんだった!←後の祭り

スポンサーリンク

まずは誰が、どう使うか

いろいろあるので、型を知るとかえって決められないような気がしてきますね。

でもわが家のように後から悩むよりも、事前に検討していた方が絶対に良いキッチンにたどり着けます。

  • キッチンは誰が使う予定?
    妻?夫?家族みんな?友人も?
  • キッチンはどう使う予定?
    料理を楽しむ?料理に集中する?キッチンで休憩する?収納に使う?..etc
  • キッチンがどんな空間であってほしい?
    家族の交流の場所?料理に集中できる空間?雑多に使える空間?キレイに整える空間?..etc

まずはキッチンを誰が使うのか、どう使うのか、そしてどんな空間にしたいのか、自分たちの意向を整理していくと、それにあった家の間取りが決まり、キッチンの型も選べるようになりますよ。
そして、その次に予算も大事…

良いキッチンを選んでくださいね。

無料で間取りを作ってもらえる!

家づくりしていると「この間取りでいいのかな…」と提案されたプランに自信が持てなくなってきますよね。

そういうときは、タウンライフ 家づくりに相談してみてください。

無料で間取りプランを作成してくれるだけでなく、住宅費用の見積もりまでしてくれるんです。

より具体的に家づくりのイメージができて、便利ですよ。

タウンライフ 家づくりをみる

記事を検索
シェアする