弱点も。マキタ コードレス掃除機 CL107を5年つかった感想
掃除機をマキタ コードレス掃除機「CL107FDSHW」にしてからはや5年が過ぎました。
当時かいた記事
もう5年もつかったんだー
今回は5年つかってみた感想を記事に書いておきます。
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5年間、毎日のように使用しても、つかいやすさバッチリ!
まずはいいところから。
「電気ほうき」のコンセプトをもつ、マキタのコードレス掃除機。
とりまわしのしやすさが特長で、今でもわたしのお掃除ライフに相性ぴったり!
わたしはコードレスにしてから毎日、掃除機がけをつづけています。
- 棚にひっかけてある掃除機をとる
- 掃除機がけを5分くらいする
- 充電器(20分)に設置
- 掃除機を棚にかけておく
子どもたちを保育園に送りだしたあと、皿洗いなどの家事といっしょにやってます。
(今の家に越してくるまえは、保育園がなかったので、朝食を食べてお皿洗ったあととかにやってました。)
基本的にはこのリズムで、ずっと5年間、やってます。
コードレス掃除機は電源コードを挿したりしないし、重さも1kgくらいで軽いので、掃除機がけがらくちん。
パッととって、シューっとかけて、はいっおしまい!って感じ。
だいたい5分あれば、部屋全体を掃除機がけできます。
わが家は、ちいさな家なので、掃除機をかけ終わるのが早いってのもあるかもしれません
(床面積55平米くらい)
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紙パック式が正義
マキタ コードレス掃除機には、ゴミを集める部分が使い捨てできる「紙パック方式」と、交換せずに済む「カプセル式」があります。
- 紙パック式
◎ゴミが溜まったら、外してポイ!
×袋が有料(1袋あたり78円) - カプセル式
◎ランニングコストがかからない
×ゴミが溜まったら捨てる手間が……
わたしはいまのところ、紙パック式、一択!
楽ちん、最高〜!
たまったゴミをひっくりかえして捨てる作業って、やっぱり地味にいやーなんですよね。
紙パックは頻繁にすてるわけじゃないので、78円なら月の出費は微々たるもの。
毎日、掃除機がけしていても、そんなにたまらないから3ヶ月に1回すてるくらいかな?
(正直、以前にいつ変えたか覚えてないレベルで変えてない…)
しかも今みたら値段さがってました!(10枚660円が448円)
というわけで、わたしは紙パック派です。
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電池は2回、買い換えた
これ、わたしとしてはコードレス掃除機の弱点ともいえる点です。
なにが辛いって…
電池の値段が高い!涙
Amazonをみてみればわかる
正直、2回目の電池交換のタイミングで、掃除機本体の買い替えも考えたんですよね。
ただ壊れているわけでもないし、まだまだつかえそうなので、2回目も電池交換だけで済ませました。
シンプルな構造ゆえに、壊れにくく、これといったメンテナンスもあまり必要ないので、3回目の電池交換のときももしかしたら電池交換で済ませるかもしれません。
電池を長持ちさせる、ちょっとしたコツ
充電式のリチウムイオン電池は過充電で、劣化がはやくなります。
つなぎっぱなしにするとダメなやつです
だから20分で充電完了したら、わたしはなるべくすぐに電源ごと切るようにしてます。
スイッチ式の延長コードにつないでおいて、充電完了マーク(緑色が点灯)がでたら、スイッチオフ。
多少の差かもしれませんが、これで電池の買い替えペースをすこしでも遅らせて、コスパを上げていきたいと思います。
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