【実家の失敗から学ぶ】トイレの手洗いタオルとコンセントの位置は重要!
久しぶりに実家に帰省していたところ。
実家のウォシュレットトイレが故障する事案が発生…
トイレを流すことはできるものの、ウォシュレットや便座ヒーターは壊れてしまいました。
で、この故障の原因が・・・
手洗いタオルとコンセントの位置だったんです
マイホームのトイレを検討中のかたは、この記事を読んで、最適な位置を検討してみてくださいね。
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故障の原因は、コンセントと手洗いタオルの位置
実家のトイレはこのようになっています。
勘の鋭いかたならもう故障の原因がわかったと思います。
えぇえぇ、そうなんです。
この配置では・・・
手を洗った水滴がコンセントに落ちるー!!!
トイレで手を洗い、タオルで拭こうものならもれなくコンセントに水滴が落ちてしまうんです。
いままでもウォシュレットが不調になったことがあり、コンセントカバーを100均で買ってなんとかまた動いて…ってのをやっていましたがついにダメになってしまったようです。
これは完全に配置が悪かった…
理想のトイレの配置を考えてみた
で、じゃあどんな配置だったらこんな事態にならなかったのか考えてみました。
おそらく、手洗いタオルとコンセントの位置が反対側にあるのが理想なのでは?
もし同じ側につける場合はしっかり防水のコンセントで対応するなど、なにかしらの対策が必要そうです。
手洗いタオルの位置はトイレの盲点でした
トイレのコンセントの位置は「見えにくいところで…」と自分のマイホームのときにお願いしましたが、手洗いタオルの位置は盲点でした。
(そもそもうちはトイレに手洗い場がないってのもありますが)
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これからトイレの間取りを考えるかたは、「手洗いタオルの位置」もぜひチェックしてみてくださいね。