3DKの間取りはレイアウトがむずかしい。こんな家具配置になりました!
築30年の3DKマンションに引っ越しました。
引っ越す前は1LDKに住んでいたので、一気に2部屋もアップ!
平米数にすると、40 → 50平米になりました。
部屋が広くなったものの、家具のレイアウトは1LDKの頃よりも難しい…
悩みになやんだ結果、こんな家具配置になりました!
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そもそも、3DKの家具配置が難しい理由
普通なら、部屋が広くなったらレイアウトの自由度が上がり、レイアウトしやすくなるはずですよね?
でも、今回引っ越した家はレイアウトが難しくなってしまいました。
なぜなら・・・、『壁が少ないから』。
もともとリビング以外、和室の部屋だったので、すべての部屋がふすまで仕切られています。
いってしまえばふすまを全部取れば、広いワンルームのような造りになっているのです。だから壁が極端に少ないんですよね…。
家具配置には「壁」が大切
壁が少ないと、家具の配置に困ってしまいます。
テレビも、ベッドも、作業机も、本棚も、ほとんどのものが壁に面して配置するのが一般的ですよね。
でもわが家が引っ越した3DKの部屋は壁が少ないために、レイアウトが難しくなっていたのです。
3DKでのレイアウトはこうなりました
一番譲れなかったことは、ベッドは必ず壁につけること。
息子がまだ生後3ヶ月と小さいので、ベッドの隙間に挟まってしまうリスクをなくすために、ベッドは必ず壁につけたいと考えていました。
さらに、テレビの配線は一箇所しかないため、選択肢はなく・・・。
消去法で家具配置をしていったら、最終的にこのような配置で落ち着きました。
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実際に住んでみたらしっくりくるレイアウトでした
住んでみたら、意外と理にかなった配置になっているなぁと実感しています。
このレイアウトなら息子が寝ているときも、リビングでテレビをみられるし(1LDK時代はみられなかった)、パソコンデスクに向かっている間もふすまをあければ、キッズスペースの様子をみることができます。
消去法で家具を配置したわりに、気がついたら生活しやすい配置になっていました。
暮らしながらさらに微調整をしていって、より快適なレイアウトを模索したいと思います。
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