売主さんとご対面。正式に土地を買う(契約)
土地をはじめて見に行った日に、購入希望を出したわが家。
それから1ヶ月くらいであれよあれよと話は進み、本当に契約する日が来ました。
今回は購入するまでの流れをお伝えします。
- スポンサーリンク
土地を購入するまでの流れ
まずは不動産屋さんと契約
不動産屋さんのおじいちゃん(Sさん)に電話で購入希望を伝えたあと、契約書を事務所へFAXしました。
(おじいちゃんが奥さまとやってる不動産屋さんなのでメールでは対応しておらず…)
後日、土地価格の10%を前金として支払いました。
これで「プレ契約者」ということになり、他の人には買われなくなります。
Sさんがファインプレー
そういえば、Sさんと契約する前。
Sさんから朗報があったんです。
「土地の値段、キリがいいように調整してもらいましたよ」
端数の2万円を売主さんに価格交渉してくれていました。
すっかり価格交渉を忘れていたから、うれしい!
土地だと2万円も、サラッと安くしてくれるんですね。
少しでも安くなると、おトク感がでます(笑)
売主さんとご対面
前金を支払った後日、売主さん(50代くらいの男性)とご対面。
行政書士さんの事務所で、
- 売主さん
- Sさん(仲介の不動産)
- わたしたち夫婦(買い手)
- 行政書士さん
の4組で集まり、手続きをしました。
売主さんとわたしたちは書類にサイン。
その後、ちょっとした雑談をしました。
もともと、土地の持ち主は男性のお母さんとかなんとか…
代わりに来たようなことを言っていました。
最後に、Sさん確認のもと。
売主さんに土地のお金(前金をのぞいた残り90%)を現金で手渡ししました。(値段が安かったので、手渡しに)
売主さんはそのお金から、Sさんに仲介手数料を支払っていましたが…
仲介手数料って結構かかるんですね汗
わたしたちは負担せず済み、助かりました。
いつか反対に売る側になったとき、
「手数料のこともしっかり頭に入れて価格設定しなくては…」
そんなことを思った手続きでした。
正式にわたしたちの土地になったのは1ヶ月後
契約はほんの1時間で終わったものの。
正式にわたしたちの土地になったのは、1ヶ月後でした。
行政書士さんが登記の手続きをして、それが承認(?)されてからとのことでした。
そして1ヶ月して、晴れてわが家の土地になりました!
自分の土地になってまずやることといえば・・・
そうです。草刈りです!笑
次に読んでほしい
《わが家のnoteコンテンツ》
小さな家づくり〜18坪の平屋でシンプルに暮らす〜
小さめのマイホームをご検討中のかたへ向けて、わが家の実体験をベースに、小さな家を建てるノウハウをわかりやすくまとめました。