サイトは一部アフィリエイトを含みます。
執筆しました小さな家づくり〜平屋でシンプルに暮らす〜

子どもにかかるお金の節約術

子どもにかかるお金の節約術

「子ども1人にかかるお金は、3,000万円」

金額は違えど、子どもを養育するのにお金がかかることはよく耳にしますよね。

子どもはもう1人欲しいけど、お金のことを考えると…

こんな家庭は多いと思います。
えぇ、まさにわが家もそうです。

お金がかかるのは産んだ以上、仕方ないとしても「子どもにかかるお金を節約する方法」はどんどん模索していきたいところですよね。

このページでは、わが家が実践している子ども費の節約術をご紹介します。

わが子はまだ1歳なので、今後、子どもが大きくなってから使う予定の節約術もあわせてご紹介します

スポンサーリンク

子どもにかかるお金の節約術

出産準備グッズを安く買う

まず出産に備えて子どもにお金がかかります。

  • チャイルドシート
  • ベビーカー
  • ベビーベッド
  • 抱っこ紐
  • バウンサー

このような大きな買い物は、「少しでも安く」と考えがちですが、逆。
その場の出費ではなく、トータル費用で考えます。

わが家は値段よりも「長く使えて、2人目が産まれたときも使えるもの」を選ぶようにしています。

回転式チャイルドシートのエールベベ「クルットNT2プレミアム」

チャイルドシートはエールベベの「クルットNT2プレミアム」にしました

有名なメーカーであれば、使い終わったあとも高値で買い取ってもらうことができますよ

出産準備グッズを安く買う方法は、Amazonの「ベビーレジストリ」を活用することです。

ベビーレジストリに登録しておくと、最大10%OFFになります。
定期的に20%OFFクーポンも提供されるので、登録してチェックしておきましょう。

エルゴの抱っこ紐を購入予定の方は、最大43%OFFセールを行なっている「DADWAYオンラインショップ」もおトクですよ

オムツなどのお世話グッズを安く買う

子どもが小さいうちは、毎月お世話グッズの出費が痛い…。

とくにこの3つ。

  • ミルク
  • オムツ
  • おしりふき

お世話グッズを安く買う方法は、「Amazonファミリー」が個人的におすすめです。

Amazonファミリーならオムツ・おしりふきがいつでも15%OFF
さらに自宅まで届けてくれるので重い荷物を持ち帰る必要なし。

とくにオムツが自宅まで届くのは、赤ちゃんがいるとき本当に助かり感動しました!

洋服・靴は「中古」を活用

子どもの成長ははやく、せっかく新品を購入してもすぐにサイズアウトするので、わが家ではなるべく「中古」を買うようにしています。

例えば、最近買ったのは子どものスニーカー。

ニューバランスのスニーカーって子ども用でも、4,000円以上するんです…。

ニューバランスの子ども用スニーカー

高すぎて普段なら手が出せませんが、 メルカリ で中古品を探したところ、2,000円!

痛みがほとんどないものを、定価の半額以下で買えました

こんな感じで、子ども用のアイテムは(ときには大人用のアイテムも)、メルカリで調達しています。

メルカリの紹介コード

これからメルカリをはじめる予定の方は、よければ紹介コードをお使いください。

紹介コード:DXWQMN

300円分のポイントがすぐについて買い物に使えます。

フリマやバザーも活用しているので、子どもの洋服代はほとんどかかっていません

「子どもに優しい」市町村へ引っ越す

これから引っ越しを考えているかたは、「子どもに優しい」市町村への引っ越しも考えてみるのもいいですよ。

子育て施策は市町村単位によって異なり、月に万単位で節約できる可能性があります。

市町村による子育て施策例

  • 保育料が無料
  • 18歳まで医療費無料
  • 子育てグッズ購入の助成
  • 給食費無料

わが家は引っ越したあとに「保育料の無償化」が決まり、先日、無事に保育園にも入れたのでこの恩恵をもろに受けています。完全に棚ぼたですが。

引っ越し先の市町村の子育て施策を調べてみるだけでも、いい情報が手に入るかもしれません

休日にムリに出かけない

子どもが休みの日は「どこか連れていかなければ」と気負ってしまいますが、出かけるとなにかとお金がかかるので…

家でも楽しく過ごせる方法を考えましょう!

わが家はFire TV Stickで映画鑑賞をたのしんでいます

ほかにもお弁当を作ってビーチや公園でピクニックしたり。
マイホームが建ったらウッドデッキでBBQを楽しむ予定です。

習い事は「本当に」通いたくなってから

子どもが「ほんと〜に」やりたいっていうまでは習い事はやらない方針です。

というのも、これはわたしの経験をもとに考えると、「子どものやりたい」ってコロコロ変わるんですよね…。

わたしが通った習い事

  • ピアノ
    母が通わせたかったらしいが本人やる気なし。家では飲めないコーラを目的に通う。いまではCMの「リンスのいらないメリット」しか弾けない
  • そろばん
    友だちが通うと聞いて、「自分も通いたい」と主張。結果、友だちと違うそろばん教室に通うことになり、やる気なくしてすぐにやめる
  • ダンス
    姉が通ったのをきっかけに自分もマネて入ってみるも、なにが楽しいのかわからず…

まぁー流されやすいこと

「子どもが習い事したい」と言ってきた場合は、どうしてそう思ったのか、まずは話を聞いてあげることに集中。それから実際にどうするか考えたいと思います。

塾は「授業動画」を活用

個人の意向もありますが、現時点でわたしが考えているのは、

塾は通うのではなく「授業動画」がいいかなと

田舎に住んでいる分、塾で教えるのがうまい先生に出会えるとも限らない…
それなら有名な先生が教えている授業動画を見ながら勉強するのもいいのでは?と考えたわけです。

わたし自身、高校生のときは予備校に通っていたけれど、実際はそこに先生はおらず、「動画」をみて勉強していたんですよね。

いま考えると、家で見れるようにしてくれていたら通学時間分も勉強できたのに

「動画」なら自分のペースで勉強できるメリットもあって個人的には満足しています。
(わたしは高3で中学英語から動画をみることになりましたが…)

で、わたしの時代よりもだいぶ進化していて。
リクルートがやっている「スタディサプリ」が熱いんですよ。

月980円で、小4〜高3までの5教科4万本以上の授業が見れるのです。

違う学年の授業も見れるので、先取り学習も、復習もできるってことです!

これ、なんなら大人も学び直しできるじゃん

と、夫も言ってました。たしかに。

月980円なら家計を圧迫することなく通わせてあげれそうですよね。

子どもが授業についていけなくなったタイミングで提案しようかなと考えています。

子どもにかかるお金の節約術まとめ

ここまであげた子ども費用の節約術をまとめてみます・・・

  • 出産準備グッズをベビーレジストリで買う[1割引]
  • オムツなどのお世話グッズをAmazonファミリーで安く買う
  • 洋服・靴は「中古」を活用
  • 「子どもに優しい」市町村へ引っ越す
  • 休日にムリに出かけない
  • 習い事は「本当に」通いたくなってから
  • 塾は授業動画の「スタディサプリ」を活用(月額980円)

子どもにお金をかけてあげると喜ぶとは思いますが、それで家計を圧迫していては家族みんな不幸なので。

それに子どもにとって良いことって、お金だけじゃないですからね。

わが家はお金をかけられない部分には、その分、手間をかけたいなぁなんて考えています

シェアする
閉じる