洋服の買い足しはダメ?洋服を増やさないために気をつけたいこと
洋服って、「何着あっても足りない…」と、買い足しがちですよね。
新しく買ったトップスに合うズボンを買わなきゃ!
あっ、今度はそれに合わせてパンプスを買おう
この調子でどんどん洋服が増えていってしまいます。
服を買い足さないようにするにはどうすればいいのか・・・?
「片づけたら1年で100万円貯まった!」に、そのポイントが書かれていました。
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洋服は「買い足し」ではなく「買い替え」する
「片づけたら1年で100万円貯まった!」によると、洋服を増やさないポイントは、「買い足し」ではなく「買い替え」にあるようです。
どんどん洋服を買っていく「買い足し」ではなく、買ったらその都度、古いものは捨てる。
「買い替え」をすれば、いまより洋服が増えることはないってことですね。
洋服を「買い替え」するときのポイント
そうはいっても、簡単に買い替えできない。
もったいなくて捨てられない
という場合は、いまと同等か、それより良いと思える洋服だけを買えばいいそうです。
捨ててでも欲しいと思える洋服だけを買うようになり、衝動買いも減っていきます。
衝動買いが減れば、ムダ使いが減り、お金も貯まる循環に・・・うん、いいことづくし!
洋服がほしくなったときは、一度立ち止まり、「いま持っている洋服を手放してまで欲しいか」を考えるようにしていきたいですね。
関連衝動買いを減らしたい人は「なぜ5回」を買いものに活用する
少ない洋服でもおしゃれはできる
それと、洋服のおしゃれで勘違いしてしまいがちなのが・・・
「洋服が多い=オシャレ」ではないということ。
フランス人は10着しか服を持たないに書かれていましたが、ワンシーズン10着あれば着回しもできるようです。
わたしもそのくらいを目指して、少しずつ洋服を減らしています。
洋服の枚数が減ったことで、毎日のコーディネートに悩む時間が格段に少なくなりましたし、自分の好きな洋服だけがクローゼットに残っている状態になりました。
きっと、いまのほうがオシャレに近づいてきているはず・・・!
洋服を手放すって行為は、遠回りなようで実はオシャレへの近道なのかもしれませんね。