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執筆しました小さな家づくり〜平屋でシンプルに暮らす〜

シンプルライフの秘訣は達成感までの「つなぎ」の存在

断捨離と達成感

モノを手放すためには、いくつかポイントがあります。

今回はそのひとつ、捨てられたときの「達成感」について。

一回、二回くらい片付けをやってみたけど、家がキレイになる前にやめてしまった。そういう悩みがある方はぜひ読んでみてください。

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わが家がモノを手放せるようになったのはフリマアプリ

わが家はモノを手放し始めたとき、フリマアプリで不用品を売ってお小遣いにしていました。

不用品がお金に変わると、わかりやすいモチベーションになります

ちょっとした額にしかならなくても、それで十分

ご褒美にお茶菓子を買ったり、片付けの本を買ってさらに勉強を進めたり。

モノを手放す意欲がわき、継続的に何度もモノを見返し、捨てるようになりました。

関連【捨てるコツ】はちょっとずつ何度も手放すこと

スッキリが嬉しくなるまでの”つなぎ”が大事

モノが散らかっている部屋からスタートした私たちは、最初の数回、モノを手放したくらいでは気持ち良さも達成感も感じられませんでした。

実際の現実を振り返ると、7割くらいモノの見直しが完了し、理想のゴールが見えてきた頃、初めて「スッキリしてきて気持ち良い」と思えたように感じます。

だからそれまではモチベーションを維持するためのつなぎが必要

わが家の場合はフリマアプリでお小遣いにして、片付けをゲーム感覚にしたというわけです

はじめから少しでも片付くことが純粋に嬉しいならば、もう最高なんですけどね。

人間、そうもいかず。

片付けの達成感を自分なりに作り出してみよう

片付けは一度だけでなく、何度も継続的にくりかえすものです。

なのでモノを手放すたびに「達成感」を感じられたなら、とてもいい流れ。

もし散らかった部屋で片付けてもなかなか達成感を得られない状況でしたら、自分なりに達成感を感じられる方法を取り入れてみると良いでしょう。

わが家のやったフリマアプリでお小遣いにする方法もおすすめですよ。

ぜひ試してみてくださいね。

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